K-POP練習生になるには?日本からの応募ルートを徹底解説
K-POP練習生を目指す日本人のための完全ロードマップ。オーディション応募→練習生生活→デビューまでの流れ、必要な準備、費用、年齢制限を解説。
K-POP練習生とは?
K-POP練習生(연습생/ヨンスプセン)とは、韓国の芸能事務所と契約し、デビューに向けてダンス・歌唱・語学・演技などのトレーニングを受けるアーティスト候補生のことです。練習期間は平均2〜5年。毎日8〜12時間のレッスンを受けながら、月次評価をクリアしていく厳しい世界です。
しかし、その先にはK-POPアイドルとしてのデビューという夢が待っています。BTSのジョングクは15歳で練習生になり約1年でデビュー。TWICEのモモは約3年の練習生期間を経てデビューしました。練習生期間は人それぞれですが、努力次第で夢を叶えることができます。
練習生になる3つのルート
ルート1: オンラインオーディションに応募
最も手軽で一般的な方法。HYBE、SM、JYP、YGなどの大手事務所は公式サイトでオンラインオーディションを常時受け付けています。自宅で撮影した動画と写真を送るだけなので、日本にいながら応募できます。詳しい事務所情報は事務所事典で確認できます。
オンラインオーディションのメリットは、何度でも応募できること。一度落ちても、スキルを磨いて再挑戦すれば合格する人も多くいます。複数の事務所に同時に応募することも可能です。
ルート2: 対面オーディション(日本開催)
韓国の事務所が日本で定期的に開催するオーディション。東京・大阪を中心に、年に数回開催されます。直接審査員の前でパフォーマンスできるため、オンラインよりも自分をアピールしやすいのが魅力。最新のオーディション日程はオーディション情報でチェックしましょう。
対面オーディションは通常、一次審査(実技)→二次審査(面接)→最終審査(韓国本社)の流れで進みます。一次審査は歌唱またはダンスを1分程度披露するのが一般的です。
ルート3: スカウト
街中やSNSでスカウトされるケース。原宿・渋谷・新大久保などでスカウトマンが活動しています。TWICEのサナは大阪のショッピングモールでスカウトされました。ただし、詐欺も多いので注意が必要。正規のスカウトは絶対にお金を要求しません。
SNSでのスカウトも増えています。TikTokやInstagramにダンス動画を投稿していたところ、事務所からDMが届いたというケースもあります。日頃からSNSで自分のスキルを発信しておくことも一つの戦略です。
応募に必要な準備
練習生オーディションに応募するために必要な準備は以下の通りです。
- プロフィール写真(正面・横顔、自然光推奨)
- パフォーマンス動画(1分以内、ダンスまたは歌唱)
- 自己PR文(日本語でOK、韓国語ができればプラス)
- 基本情報(身長・体重・年齢・特技)
プロフィール写真は最も重要な要素の一つ。第一印象を左右するため、清潔感のある自然体の写真を準備しましょう。プロフィール作成ツールを使えば、必要な情報を60秒でまとめることができます。
年齢制限について
多くの事務所では明確な年齢制限を設けていませんが、一般的には11歳〜19歳が最も合格しやすい年齢帯です。ただし、20代前半で練習生になりデビューした例もあります。Red VelvetのジョイはSMに17歳で入社、NiziUのリマは14歳でオーディションに合格しました。
大切なのは年齢ではなく、ポテンシャルと情熱。年齢を理由に諦める必要はありません。詳しくは最初の一歩ガイドも参考にしてください。
費用はいくらかかる?
基本的に、大手事務所の練習生になること自体に費用はかかりません。レッスン費・宿舎費・食費は事務所が負担するのが一般的です(ただし、デビュー後の収益から差し引かれる契約が多い)。
ただし、練習生になる前の自己投資として以下の費用を考えておくと良いでしょう。
- ダンスレッスン費:月1〜3万円
- ボーカルレッスン費:月1〜3万円
- 韓国語学習費:月0.5〜2万円
- 渡韓費用(最終審査時):5〜15万円
なお、「入会金」「登録料」などを要求する事務所は詐欺の可能性が高いので注意してください。正規の事務所は応募・オーディション参加に一切費用を請求しません。
練習生になってからの生活
練習生に合格すると、多くの場合は韓国に渡り、事務所の宿舎で共同生活を送ります。1日のスケジュールは概ね以下の通りです。
- 午前:学校(未成年の場合)または自主練習
- 午後:ダンスレッスン(2〜3時間)
- 夕方:ボーカルレッスン(1〜2時間)
- 夜:韓国語レッスン、自主練習
- 月1回:月末評価(パフォーマンステスト)
厳しい環境ですが、同じ夢を持つ仲間と切磋琢磨できる貴重な時間でもあります。日本人練習生の先輩たちのエピソードは日本人K-POPアーティスト名鑑で読むことができます。
まとめ
K-POP練習生になるための道は、思っているよりも開かれています。オンラインオーディションなら今日からでも応募可能。まずはオーディション情報で気になる事務所を見つけ、プロフィール作成ツールでEPKを準備しましょう。
K-POP練習生への道は長いですが、一歩を踏み出さなければ何も始まりません。最初の一歩ガイドを読んで、今日から準備を始めてみてください。グループ一覧で憧れのグループを見つけて、モチベーションを高めるのもおすすめです。
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