K-POP練習生に英語力は必要?|多言語アイドルの成功事例と語学の優先順位
練習生に求められる語学の優先順位(韓国語→英語→中国語)、多言語アイドルの成功事例、日本人が英語を学ぶべき理由を解説。
K-POP練習生に英語力は必要か。韓国語は当然として、英語もできた方がいいのか。結論から言うと、グローバルに活躍したいなら英語は大きな武器になる。
この記事でわかること
練習生に求められる語学力の優先順位大手事務所の語学カリキュラム多言語アイドルの成功事例日本人が英語を学ぶべき理由効率的な学習の始め方
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練習生に求められる語学の優先順位
| 優先度 | 言語 | 理由 |
|---|---|---|
| 1 | 韓国語 | レッスン・日常生活の基本言語。必須 |
| 2 | 英語 | グローバル活動、海外インタビュー、SNS。ほぼ必須 |
| 3 | 日本語 | 日本市場は最大の海外市場。日本人はネイティブなので自動的に武器 |
| 4 | 中国語 | 中華圏市場向け。余裕があれば |
日本人の場合、日本語はネイティブ、韓国語は文法が似ているので習得しやすい。英語を加えれば3言語。これは事務所にとって非常に魅力的な人材になる。
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大手事務所の語学カリキュラム
大手事務所の練習生カリキュラムには外国語授業が含まれている:
- 英語: 海外インタビュー・SNS対応
- 日本語: 日本市場向け活動
- 中国語: 中華圏展開
さらにメディアトレーニング(カメラ前でのインタビュー練習)も行われ、3言語を切り替えながら対応する能力が求められる。
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多言語アイドルの成功事例
| アイドル | グループ | 話せる言語 |
|---|---|---|
| ジャクソン・ワン | GOT7 | 広東語・英語・中国語・フランス語・韓国語(5言語) |
| ヘンリー・ラウ | Super Junior-M | 英語・中国語・広東語・フランス語・日本語・韓国語(6言語) |
| リサ | BLACKPINK | 英語・タイ語・日本語・韓国語 |
| ジェニー | BLACKPINK | 韓国語・英語・日本語・フランス語 |
| ジゼル | aespa | 日本語・韓国語・英語(トリリンガル) |
aespaのジゼルはインターナショナルスクール出身の日韓ハーフで、3言語をネイティブレベルで操る。SM練習生期間わずか11ヶ月でデビューできた背景には、この語学力も大きい。
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日本人が英語を学ぶべき理由
1. グローバル活動での差別化
K-POPグループの海外活動では英語でのインタビューやSNS投稿が必須。英語ができる日本人メンバーは、グループのグローバル担当として重宝される。
2. オーディションでのアピール
英語力を自己PRに含めると、事務所にとって「グローバル展開に貢献できる人材」として評価される。
3. 韓国での日常生活
韓国の練習生仲間には中国人、タイ人、フィリピン人など様々な国籍がいる。共通言語は韓国語か英語。英語ができるとコミュニケーションの幅が広がる。
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効率的な学習の始め方
韓国語が最優先
まだ韓国語の基礎ができていないなら、英語より韓国語を優先すべき。
英語は「日常会話+自己紹介」から
TOEIC高得点を目指す必要はない。まずは: - 英語での自己紹介(30秒) - 好きな音楽や趣味について話せる - 簡単なインタビューに英語で答えられる
このレベルで十分。オーディションの自己PRで英語を一言入れるだけでも印象は変わる。
推しのコンテンツで学ぶ
K-POPアイドルの英語インタビュー(Billboard、Zach Sang Show等)を見て、使えるフレーズをメモする。推しの英語を真似するのが最も楽しく続けられる方法。
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まとめ
英語は「必須」ではないが「大きな武器」になる。日本語+韓国語+英語のトリリンガルなら、K-POP業界で最も求められる人材の一人になれる。
まずは韓国語、次に英語。この順番で、無理なく語学力を積み上げていこう。
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