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伝説のトーク番組「ハッピートゥゲザー」がオーディション形式で復活——ユ・ジェソクが再びMCの座へ

비즈엔터

KBSの長寿バラエティ『ハッピートゥゲザー』が、オーディション方式という新フォーマットを採用し復活することが明らかになった。MCには国民MCことユ・ジェソクが返り咲き、新時代のトークバラエティとして再始動する。かつての「お風呂トーク」スタイルから脱却し、出演者選定プロセス自体をコンテンツ化するという異色の試みが、韓国バラエティ界に新たな波紋を投じている。

2019年に惜しまれつつ幕を下ろした『ハッピートゥゲザー』が、約6年の沈黙を経てKBSのゴールデン枠に戻ってくる。しかし今回の復活劇には、単なる「懐かしの番組」という文脈では語り切れない仕掛けが潜んでいる。

注目すべきはその構造だ。出演者をオーディションで選ぶという手法は、K-POPアイドル文化が育てた「プロセスの可視化」という視聴者心理を、バラエティ番組に移植した試みといえる。サバイバルオーディションで鍛えられた韓国視聴者は、完成品よりも「選ばれる過程」にカタルシスを見出す。その感覚をトーク番組のキャスティングに応用するとは、発想の転換が鋭い。

そしてユ・ジェソクの存在感は依然として別格だ。彼はいわば韓国バラエティの「保険」であり、新フォーマットへの不安を吸収する緩衝材として機能する。プロデューサー陣がリスクの高い実験的構成を採用しながらも彼を据えた判断には、変化と安心感の絶妙なバランス計算が透けて見える。

視聴率低迷が続く地上波KBSにとって、この復活企画は単なるIP再活用ではない。ネット配信全盛の時代に「リアルタイム視聴の価値」をどう再定義するか、その答えを模索する実験台でもある。オーディションという「生もの感」が、地上波ならではのライブ感と化学反応を起こすかどうか——韓国バラエティの次章を占う試金石となりそうだ。

💡Pro Insight: オーディション×トークバラエティという融合は、日本のバラエティ界にとっても参照すべき処方箋になりうる。「出演者が決まってから始まる番組」という常識を崩すことで、番組そのものがコンテンツの第一話になる——この逆転発想は今後のフォーマット輸出でも鍵を握るだろう。

出典: 비즈엔터 (https://news.google.com/rss/articles/CBMiVkFVX3lxTFBEbDFJNS1pMmdBZDhtN1lqdVFocGxxMFQ4WTY4RUNZdmpuLXZyZDM5dzFPbFJwRGhORzlsaHU3MHRNZm9qdjMzUVFGenk4cng3RndDODN3?oc=5)