NCT、結成10周年で前人未踏のプロジェクト始動——アルバム・ワールドツアー・展示会が同時展開
SMエンターテインメント所属のNCTが、グループ結成10周年を記念した大型プロジェクトを本格始動させた。新アルバムのリリースを皮切りに、ワールドツアーおよびファン体験型展示会の開催が予定されており、音楽・ライブ・アートの三軸で10年の軌跡を総括する。SMならではのビジュアル至上主義が全方位で炸裂する、グループ史上最大規模のアニバーサリー企画となる見込みだ。
2016年の誕生から数えて今年で丸10年を迎えるNCTが、その節目を単なる「記念」で終わらせない姿勢を鮮明にした。SM エンターテインメントが公式に発表した10周年プロジェクトは、新作アルバム・ワールドツアー・体験型展示会という三本柱で構成されており、それぞれが独立したコンテンツでありながら、一本の物語として貫かれている点が特徴的だ。
NCTは「無限拡張」というコンセプトのもと、NCT 127・NCT DREAM・WayV・NCT U・NCT WISHといった複数ユニットが共存する、K-POPでも稀有な多層構造グループだ。10周年プロジェクトではこの複雑な世界観をアーカイブ化し、ファンが「NCTとは何か」を改めて体感できる展示空間を設計するという。単なるグッズ販売や写真展にとどまらず、インスタレーションや映像演出を組み込んだ没入型の体験が想定されており、SMのビジュアル至上主義が展示という新しいフィールドでも全開になりそうだ。
ワールドツアーについては規模・都市の詳細は順次発表予定とされているが、アジアにとどまらず欧米主要都市へのアプローチが強く示唆されている。アルバムは全ユニットの活動を総括するアンソロジー的な性格を持つとみられ、リリース時期はツアーのオープニングに合わせて調整中とのことだ。
💡Pro Insight: SMがライブ・音源・体験の三点セットを同時展開するのは、単独グループへの投資としては異例の規模であり、10周年を「コンテンツIP」として再構築する長期戦略の布石と読める。NCTの複数ユニット構造は今後の展示・ツアーのモジュール展開にも最適で、ファンエンゲージメントの新たな教科書になる可能性が高い。
出典: Dispatch (https://news.google.com/rss/articles/CBMiU0FVX3lxTFA2ZFluUnRNR2tlUnNJNlJNT2h2dVN1S1N5WmlHTGZMUmJpdkhpNkxCX1lzdFltYlowbXpTNzdFZFFCNUFFSTMtaFFPNmhPc2RuYl84?oc=5)