知らないと時代遅れ?韓国MZ世代が今夜選ぶ「新しいお酒の飲み方」4選
韓国のMZ世代(ミレニアル+Z世代)の飲酒文化が、従来の「とりあえずビール一気飲み」文化から大きく様変わりしている。健康意識の高まりとSNS映えへの欲求が交差する中、彼らが選ぶのは量より質、場所より体験。カフェ感覚で楽しめるクラフトドリンクやノンアル・ロウアルコールの台頭など、4つのトレンドが韓国夜間カルチャーを静かに塗り替えている。
ソウルの夜が変わっている。かつて会社の上司に注がれた杯を断れなかった時代は終わり、今やMZ世代が自分たちの「飲み方」を自らデザインする時代に突入した。
**トレンド①:ロウアルコール&ノンアル革命** コンビニの棚を見れば一目瞭然。度数1〜3%のクラフト系スパークリングやボタニカルウォーターが急速に市場を拡大。「酔いたいのではなく、場の空気を楽しみたい」という本音が数字に出た。
**トレンド②:ペアリング文化の浸透** 焼酎×チキンの鉄板公式を超え、ナチュラルワイン×韓国伝統おつまみ、マッコリ×치즈(チーズ)といった意外な組み合わせをSNSで発信することがステータスに。飲み物単体ではなく「物語のある組み合わせ」が評価される。
**トレンド③:カフェ型バーの隆盛** ソウル・聖水洞や延南洞では昼はコーヒー、夜はナチュラルワインを出す「カフェバー」が急増。照明・BGM・グラスのビジュアルまで計算されたその空間は、まさにインスタグラマブルな飲酒体験の結晶だ。
**トレンド④:ソロ飲み(혼술)の完全市民権獲得** ひとりで静かにグラスを傾ける「혼술(ホンスル)」は、もはや寂しさの象徴ではない。好きな音楽、好きな本、好きなペース。自分軸で完結する夜の過ごし方が、MZ世代の新しい自由の証になっている。
量を誇る文化から、質と物語を選ぶ文化へ。韓国の夜はいま、静かに、しかし確実にアップデート中だ。
出典: 브런치 (https://news.google.com/rss/articles/CBMiS0FVX3lxTFBUeUFyRFlOeDNzdDJVMW5Za3k3MFFKZDFxcERmcHhxMWtMMl95T2dtYUQ4c1d2S1NkQnFpT0oya2w1ZW0zVjE5X2F6QQ?oc=5)