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「トゥルルトゥ」が頭から離れない——NCT WISHが語った、成長という名の覚悟

Dispatch

NCT WISHが新曲「Wish」のカムバックに際して開いた間談会で、メンバーたちは「中毒性」という言葉を自らのキーワードとして掲げた。デビューから約1年、SMエンターテインメントの看板を背負う6人組は、ビジュアルと楽曲のクオリティだけでなく、自分たちの言葉でアイドルとしての在り方を語れるほどに成熟しつつある。会場に響いた「トゥルルトゥ」という印象的なフレーズは、単なるフックではなく、彼らの自信の象徴だった。

「一度聴いたら忘れられない——それが狙いでした」。NCT WISHのメンバーはそう言って、静かに笑った。

2024年のデビューから約1年。SM엔터테인먼트が送り出したこの6人組グループは、先輩NCTが築いてきた「世界観の深さ」という遺産を受け継ぎながら、独自のカラーを刻みつけようとしている。今回の間談会で最も印象的だったのは、メンバー全員が「成長」という言葉を口にしながらも、それを義務感ではなく、純粋な欲求として語っていた点だ。

新曲に仕込まれた「뚜루루뚜(トゥルルトゥ)」というオノマトペは、一見すると軽快なポップの仕掛けに見える。しかしメンバーの一人は「あの音には、僕たちが追いかけてきたものが全部入っている」と語った。リズムの中に感情を埋め込む、SMならではのサウンドデザインの哲学が、デビュー間もないグループの声を借りて鳴り響いている。

ビジュアル面でも、SMのDNAは色濃い。洗練されたスタイリングと映像美は健在だが、NCT WISHが見せるのはそれだけではない。間談会の場で一人ひとりが自分の言葉を選び、自分のペースで話す姿には、アイドルとしての「型」を超えようとする意志が滲んでいた。

彼らはまだ成長の途中にいる。だからこそ、この瞬間のNCT WISHには、完成品にはない生々しい引力がある。

💡Pro Insight: SMの「ビジュアル至上」路線の中で、NCT WISHは言葉と感情の密度を武器に加えつつある。次のアルバムサイクルで世界観の深化が進めば、先輩NCT 127やドリームとは異なる第三の軸になり得る存在だ。

出典: Dispatch (https://news.google.com/rss/articles/CBMiSkFVX3lxTE5vS3RRaVFCMFljNHJUMFF1WXo3TXprTUlxdnNvWVhSSzA4MUFFTWZGdmxiLW5ROWhfM1U1X3U5NHQtWVFRVUdkZVJ3?oc=5)

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