SMの黄金期を共に駆け抜けるはずだった男――ユノユンホ、イトゥクと同期の「もしもの青春」
俳優クォン・スニルが、かつてSMエンターテインメントの練習生だったという衝撃の過去を告白した。同期にはのちにSHINeeやSuper Juniorを牽引することになるユノユンホ(東方神起)やイトゥク(Super Junior)の名前が並ぶ。デビューという夢を手放した先で俳優の道を歩んだ彼の軌跡は、K-POPの裏側に無数に存在する「選ばれなかった物語」を静かに照らし出す。
バラエティ番組『짠한형(ちょっと切ないお兄さん)』に出演した俳優クォン・スニルが、意外すぎる過去を明かして話題を呼んでいる。彼がSMエンターテインメントの練習生として汗を流していたのは、まさに東方神起やSuper Juniorが産声を上げる直前、同事務所がアイドル帝国としての礎を築きつつあった時代のことだ。
同期として肩を並べたのは、のちに「東方神起」の顔となるユノユンホ、そして「Super Junior」のリーダー的存在イトゥク。現在も第一線で活躍するふたりと同じ稽古場で練習を重ねながら、クォン・スニルはデビューの切符を手にすることなく事務所を去った。
SMが採用する「ビジュアル至上」のプロデュース哲学は、練習生の選別においても容赦なく機能する。どれほどの努力を重ねても、最終的なデビューラインナップに残れるのはほんの一握り。クォン・スニルの告白は、輝かしいデビューストーリーの影に、等しく真剣だったもう一つの青春が積み重なっていることを改めて可視化した。
その後、彼は俳優として独自のキャリアを構築。アイドルの夢を手放したことを後悔として語るのではなく、あくまで人生の分岐点として淡々と振り返る姿勢が、視聴者の共感を呼んでいる。
💡Pro Insight: K-POPの練習生システムは「発掘」ではなく「淘汰」の連続であり、デビューできなかった元練習生たちが他分野で活躍するケースは決して珍しくない。クォン・スニルの存在は、その淘汰が必ずしも敗北を意味しないことの生きた証左といえる。
出典: 네이트 (https://news.google.com/rss/articles/CBMiU0FVX3lxTE9RcFc0RzZ2amV0UFRHZjBVakVZeWlVd1NsZnJ0VnlVdTlXUFg5bDY0WFhTS2ZpYVR2aVF4Q2ZfS0dpNVdzSFhfNEphUW04N05tbWhJ?oc=5)