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ヴェレダが聖水洞に降臨——100年クリームが問いかける「本物のナチュラル」とは
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ヴェレダが聖水洞に降臨——100年クリームが問いかける「本物のナチュラル」とは

ibabynews.com

スイス発オーガニックコスメの老舗ヴェレダが、看板商品「スキンフード」100周年を記念したポップアップを韓国・聖水洞で開催し盛況のうちに幕を閉じた。工場跡地とギャラリーが混在するソウルのクリエイティブ発信地で、世紀をまたいだレシピと現代のビューティー哲学が交差した。単なる商品PRを超え、「なぜ今ヴェレダなのか」という問いが来場者の間に広がっている。

聖水洞の路地に、白樺とカレンドゥラの香りが漂った。

スイス生まれのオーガニックコスメブランド「ヴェレダ(Weleda)」が、フラッグシップクリーム『スキンフード』の誕生100周年を記念したポップアップストアを、ソウル・聖水洞にて期間限定で開催。会期中は連日若い世代のビューティーマニアや環境意識の高いコンシューマーが詰めかけ、盛況のままフィナーレを迎えた。

会場のコンセプトは「100年後も変わらない処方箋」。ヴェレダが1924年に生み出したオリジナルレシピをビジュアル化した年表展示や、原料となるオーガニックハーブの匂いを体感できるインスタレーションが並び、訪れた人々は「成分を買う」ではなく「思想を体験する」感覚でブランドと向き合った。

注目すべきは開催地の選択だ。聖水洞はかつての皮革工場街が再生されたソウルきってのカルチャーハブ。Z世代がトレンドを嗅ぎつけ、ブランドが競うように期間限定の場を張るこの街で、100年の歴史を持つブランドがあえて「時代に媚びない姿勢」を提示したことには逆説的な強さがある。

K-ビューティー市場がハイテク成分や即効性を競い合う中、ヴェレダが掲げる「変えないことの誇り」は、むしろ新鮮なカウンターカルチャーとして機能している。聖水洞の週末の喧騒の中で、このポップアップはひと際静かな問いを残した——美容において、100年持続できる価値とは何か、と。

出典: ibabynews.com (https://news.google.com/rss/articles/CBMibEFVX3lxTE0xY1RJSnFPT1JDblNkMS1Nd2FGRTBLSTUzbG8zWHNyUFdRQzdTUDRPR05ZOWxXUmtwamgxTkdlX09uMHNLcE5DOGkyVzhCd0E2R1R4X3QzUnJvVl9EY3FOWXIyS0dDUlZnRmpOdg?oc=5)