グローバル化加速——ニュースピムのオーディション「My K-POP STAR」が募集期間を延長、世界の舞台へ
韓国メディア大手ニュースピムが主催するオーディション番組「My K-POP STAR」が、応募者の裾野を世界規模に広げるべく募集対象をグローバルに拡張。当初の締め切りを超えて応募期間の延長も決定した。K-POPシーンへの新規参入ルートとして、既存の大手事務所系オーディションとは異なるメディア主導型の発掘モデルが注目を集めている。
K-POPオーディションの地図が、また一枚塗り替えられようとしている。
韓国の経済・文化メディア「ニュースピム(Newspim)」が手がけるオーディション企画「My K-POP STAR」が、募集範囲をグローバルへと拡張し、さらに応募締め切りを延長することを正式に発表した。
これまでのK-POPオーディションの主戦場は、SM・YG・JYP・HYBEといった大手事務所が主導するか、あるいはMnet系の地上波・ケーブル番組が仕切るかの二択だった。しかし「My K-POP STAR」が提示するのは、メディア企業が直接タレントを発掘し、グローバルコミュニティとリアルタイムで繋がりながらスターを育てるという第三のモデルだ。
募集期間の延長という判断の背景には、海外からの応募数が当初の想定を上回ったという手応えがあるとみられる。東南アジア・北米・日本といった地域からのK-POP志望者にとって、既存の大手事務所オーディションは物理的・言語的ハードルが依然として高い。その隙間を、デジタルネイティブなメディア主導型オーディションが埋めつつある構図だ。
スター候補生たちにとって、どの「入口」を選ぶかはデビュー後の色彩を決定づける。ビジュアルを磨くのか、ストーリーを纏うのか、それとも「メディアと共に育つ」という新しい選択肢を取るのか——その問いが、今まさにリアルになっている。
💡Pro Insight: メディア企業主導のオーディションが成立するためには「発掘後の受け皿」設計が鍵であり、事務所との提携モデルや独自レーベル化の動向が今後の評価軸になる。グローバル募集の拡張は数字を集める戦術以上に、K-POPの「発見される場所」そのものを分散化させる構造変化の兆しとして読むべきだ。
出典: 뉴스핌 (https://news.google.com/rss/articles/CBMiXEFVX3lxTE1ncFo1NHJyQ2RBdm9FSmE3R1RvUU4xN3RvSEJ2dmZ0OVFKV01rUzU5LUVoRmxxbTZEb2VVRjlTaHBraG1aN1hmdEpVTWl0ZGxqamJ0bVFtQWEzS1p0?oc=5)