阿部和(ナゴミ)完全プロフィール|MADEINの最年少ボーカル
阿部和(ナゴミ)完全プロフィール|MADEINの最年少ボーカル
MADEINのナゴミ(阿部和)の完全プロフィール。ロンドン生まれ神奈川育ちの日本人メンバーが、PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLSでの落選を経てどう韓国デビューへ辿り着いたのか。生年月日や身長、経歴、日本人ユニットMADEIN Sでの活動まで、韓国ソースで確認できた事実だけをまとめました。
K-POPのステージに立つ日本人が珍しくなくなった今でも、「一度オーディションで落ちた人がどうやってデビューまで辿り着いたのか」という道のりは、これから挑戦する人にとって一番知りたい部分ではないでしょうか。MADEINのナゴミ(本名・阿部和)は、まさにその逆算のケーススタディとして語れるメンバーです。日本の大型サバイバル番組で最終メンバーには残れなかったものの、その後に韓国の事務所へ合流し、2024年に正式デビューを果たしました。
この記事では、ナゴミの生い立ちからMADEINでの活動、そして日本人だけで結成されたユニットMADEIN Sでの動きまでを、韓国語のプロフィール資料や韓国メディアの報道で確認できた事実に絞って整理します。数字や日付は複数のソースで一致したものだけを採用し、確認できなかった項目は無理に埋めていません。
ナゴミ(阿部和)は「MADEIN」「メイドイン」など複数の呼び方で検索されます。どの入り口からでも読める記事です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名(読み方) | 阿部和(あべ なごみ) |
| 芸名 | ナゴミ(NAGOMI / 나고미) |
| ハングル表記 | 아베 나고미 / 나고미 |
| 生年月日 | 2007年7月2日 |
| 出身 | 英国ロンドン生まれ・神奈川育ち(日本国籍) |
| 身長 | 156cm |
| グループ | MADEIN(143 Entertainment) |
| ポジション | ボーカル/マンネ(最年少) |
| 練習生・オーディション | PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS 出場(最終23位・第10話で脱落) |
| デビュー | 2024年9月3日(MADEIN/デビューEP『상승(Rise)』タイトル曲「UNO」) |
ナゴミは2007年7月2日、英国ロンドンで生まれました。韓国語のプロフィール資料によると、幼少期の数年をロンドンで過ごしたのち、幼い頃に日本の神奈川へ移り住み、そこで育っています。国籍は日本です。海外での暮らしを経て日本に戻ったという背景は、後に韓国という三つ目の土地へ渡る彼女の歩みを考えると、環境の変化に順応してきた人だという見方ができます。
韓国文化への関心は子どもの頃からあったと伝えられており、韓国語も早い段階から親しんできたとされています。その関心が形になったのが、日本発の大型オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」への出場でした。番組では第10話で脱落し、最終順位は23位。デビューメンバーには届きませんでしたが、この出場が彼女の名前を業界に知らせるきっかけになりました。
番組後、ナゴミは韓国の143エンターテインメントへ合流します。同事務所では、3人組グループLIMELIGHTを土台に大規模な再編が進められており、元Kep1erのマシロやイェソ、そして同じくPRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS出身のセリナらとともに、新グループMADEINのメンバーとして紹介されました。メンバーとしての公表は2024年7月29日、正式デビューは同年9月3日です。
MADEINは143エンターテインメント所属の多国籍ガールズグループで、前身のLIMELIGHT(2023年2月17日デビュー)を再編する形で始動しました。グループ名には「ファンの愛によって作られたチーム(WE MADE IN U)」という意味が込められています。デビューEPは『상승(Rise)』で、タイトル曲は「UNO」。ナゴミはこの作品でグループの最年少メンバーとしてデビューしました。
デビュー後、MADEINは編成の変化を経験しています。発足時は7人でしたが、その後メンバーの脱退が続き、現在は日本人4人(マシロ、ミユ、セリナ、ナゴミ)という構成になっています。結果として、韓国を拠点に活動する日本人だけのグループという珍しい形になった点は、MADEINを語るうえで外せない特徴です。
この4人という枠組みは、2025年8月に結成された日本人ユニット「MADEIN S」にもそのまま引き継がれています。MADEIN Sは2025年8月14日にシングル『MADE in BLUE』(タイトル曲「BLUE」)でデビューしており、ナゴミもその一員として活動しています。本体グループとユニットの両方で、彼女は日本人メンバーとしての存在感を担っています。
グループ内でのナゴミは、最年少のマンネでありながらボーカルで注目を集める存在です。日本のメディアでは、癒やし系のマンネとして人気を得ているとも紹介されています。年下ならではの愛されキャラクターと、歌で前に出られる実力を併せ持っている点が、彼女のポジションの面白さと言えます。
身体表現の面では柔軟性が武器として知られており、開脚(スプリット)やブリッジといった技を特技に挙げています。ステージ上での表現の幅を支える身体能力は、パフォーマンスグループの一員として確かな下地になっています。加えて、子どもの頃から親しんできた韓国語は、韓国を拠点に活動するうえで大きな強みです。言葉の壁を早い段階で越えていたことが、海外デビュー後の適応を後押ししたと見られます。
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2024年9月 | MADEIN デビューEP『상승(Rise)』(タイトル曲「UNO」) |
| 2025年8月 | 日本人ユニット MADEIN S デビューシングル『MADE in BLUE』(タイトル曲「BLUE」) |
趣味には昼寝を挙げており、マイペースな一面がうかがえます。プロフィールを集める各種資料ではMBTIをISFPとする記載が見られますが、これは一次情報での確認が取りにくい項目のため、参考程度にとどめておくのが妥当です。全体としては、最年少らしい柔らかな雰囲気と、ボーカルで前に出る芯の強さが同居しているメンバー、という人物像が各所の紹介から浮かび上がってきます。
MADEIN公式Instagram: https://www.instagram.com/we.madein.u/
ナゴミ個人名義の公式アカウントは確認できなかったため、グループ公式のみを掲載しています。
阿部和の歩みで心に残るのは、一つの入口で落ちても、そこで得たものを手放さなかったことだ。PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLSでは23位で落選している。それでも彼女は、幼い頃から親しんできた韓国語をはじめ、それまで培ってきたものを次の場所へ持ち込み、143のMADEINで最年少ボーカルの座に就いた。一度の不合格は、それまでの時間を無駄にするものではない。落ちた選考で身につけた力は、次の扉の前でちゃんと効いてくる。
ロンドンで生まれ、神奈川で育った彼女には、異なる環境に身を置き、そこになじんでいく力が備わっている。日本人ユニットのMADEIN Sでも活動する姿からは、複数の土壌を行き来してきた人ならではの柔軟さがうかがえる。生まれた国と育った国が違うという経歴は、時に迷いの種にもなるが、彼女はそれを場所や言語をまたいで動ける強みに変えている。阿部和のこれからを見るうえで、その適応力は大きな手がかりになる。
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