BABYMONSTER『I LIKE IT』とは|夏コンセプトの新MVと日本人メンバー RUKA・ASA
BABYMONSTER『I LIKE IT』とは|夏コンセプトの新MVと日本人メンバー RUKA・ASA
BABYMONSTERが2026年7月6日に公開した「I LIKE IT」MVを解説。3rdミニ『CHOOM』収録曲の夏コンセプト、カントリー調ギターのダンス曲、MVビジュアル、日本人メンバーRUKA・ASA、そして韓国での反応までを、確認できた情報でまとめました。
BABYMONSTER(ベイビーモンスター)が2026年7月6日、3rdミニアルバム『CHOOM(춤)』の収録曲「I LIKE IT」のミュージックビデオを公開した。アルバムのメインとなるタイトル曲ではなく、収録曲でありながら単独でMVがつくられたこの一曲は、これまでのBABYMONSTERとは少し色合いの違う、はっきりとした「夏」の曲になっている。
この記事では、「I LIKE IT」がどんな曲なのか、MVで描かれた夏のコンセプト、そして韓国での反応までを、確認できた情報にもとづいて整理する。BABYMONSTERには日本人メンバーのRUKA(ルカ)とASA(アサ)が在籍しており、日本から見ても身近なグループだ。
まずは公開されたMVがこちら。
「I LIKE IT」は、2026年5月4日にリリースされた3rdミニアルバム『CHOOM(춤)』に収められた楽曲のひとつだ。アルバムのメインタイトル曲とは別の収録曲にあたるが、人気を受けて7月6日に単独でミュージックビデオが公開された。
曲調は、カントリー風のギターリフが耳に残るダンスポップ。歌詞は、恋に落ちた瞬間の初々しいときめきを描いたもので、作詞にはカン・ウクジン(강욱진)やDiggyらが名を連ねている。重心の低いヒップホップ寄りの楽曲が印象的だったこれまでのBABYMONSTERとは違い、明るく軽やかな聴き心地が前に出た一曲だ。
このMVで前面に出ているのは、これまでのBABYMONSTERにはあまりなかった青々しい夏のムードだ。先行して公開されたティザーやビジュアルでは、泡に包まれたガソリンスタンドや、海に浮かぶヨットといった舞台のなかで、水色と白を基調としたワンピース姿のメンバーが登場する。
BABYMONSTERにはすでに「SUGAR HONEY ICE TEA」という夏の楽曲があるが、「I LIKE IT」はそれとは別路線の、より清涼感(韓国で言うところの"청량")を押し出した夏の見せ方になっている。同じ夏でも、グループが表現の引き出しを一つずつ増やしていることがうかがえる。
BABYMONSTERはYG Entertainment所属の7人組で、そのうちRUKAとASAの2人が日本出身だ。ラップやダンスでグループの中核を担う2人は、日本のファンにとってBABYMONSTERを身近に感じさせる存在になっている。
「I LIKE IT」の公開ビジュアルでもASAらのカットが披露されており、日本人メンバーが世界的なガールズグループの夏コンセプトの一角を担っている。日本からK-POPを目指す人にとっても、励みになる光景だといえる。
「I LIKE IT」は、7月6日のMV公開に先立ち、6月下旬(26〜28日)に行われたソウルでのコンサートで先に披露されたと伝えられている。ライブで一足早く届けられたこの曲について、韓国メディアは清涼で明るい雰囲気が好意的に受け止められていると報じており、MV公開前から夏の代表曲になり得るという期待が語られていた。
なお、MV本編の細かな演出やメンバーごとのパートについては、公開直後のため確認できた範囲にとどめている。歌詞の解釈やパフォーマンスへの評価は、今後の反応も見ながら追記していきたい。
「I LIKE IT」は、『CHOOM』の収録曲でありながら単独でMVがつくられた、BABYMONSTERの新しい夏の一曲だ。カントリー調のギターと清涼感のあるビジュアルで、これまでとは違う軽やかな一面を見せている。日本人メンバーのRUKA・ASAを含む7人が夏のコンセプトをどう届けていくのか、韓国での反応とあわせて注目したい。
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