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Produce 48の全て|IZ*ONE誕生と日本人39名の挑戦

Produce 48の全て|IZ*ONE誕生と日本人39名の挑戦

更新:
The Path編集部
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2018年、AKB48×Mnetの国際コラボで96名が激突。日本人39名の全リスト・IZ*ONEに選ばれた3名の詳細・投票操作事件の真相・参加者たちのその後まで完全網羅。

2018年、K-POP史上最大規模の日韓アイドルプロジェクトが誕生しました。Produce 48 — Mnetと日本のAKB48グループによる国際コラボレーション。韓国57名、日本39名、計96名の練習生が1つのデビュー枠を争った伝説的なオーディション番組です。

この記事では、Produce 48の全貌を徹底解説。番組の仕組みから、日本人39名全員の挑戦、IZ*ONE誕生の裏側、そして参加者たちの「その後」まで完全網羅します。

この記事でわかること

Produce 48が生まれた背景(なぜAKB48×Mnetだったのか)
日本人参加者39名の全リストと成績
IZ*ONEに選ばれた3名の日本人メンバー詳細
惜しくも脱落した注目の日本人練習生
投票操作事件とIZ*ONEへの影響
参加者たちの「その後」— 驚きのキャリアパス

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Produce 48とは

PRODUCE 48 に続くMnetグローバルオーディション番組として、2026年は Girls Planet 2 が開催されます。応募方法・締切の詳細は ガルプラ2 (Girls Planet 2) 応募ガイド を参照してください。

基本情報

  • 放送期間: 2018年6月15日〜8月31日(毎週金曜、全12話)
  • 放送局: Mnet
  • 参加者: 韓国46事務所から57名+AKB48グループから39名(計96名)
  • 投票方式: 視聴者による「国民プロデューサー」投票
  • デビュー枠: 上位12名
  • 結成グループ: IZ*ONE(活動期間: 2018年10月〜2021年4月、約2年半)

なぜAKB48とのコラボだったのか

2018年当時、Produce 101シリーズは韓国で社会現象となっていました。シーズン1(I.O.I)、シーズン2(Wanna One)と連続で大成功を収め、Mnetは次の一手として国際展開を模索していました。

一方、AKB48グループは日本最大のアイドルグループでありながら、韓国・アジア市場での存在感は限定的。「会いに行けるアイドル」から「世界で戦えるアイドル」への転換を目指す中で、Mnetとの協業は双方にとってWin-Winのプロジェクトでした。

結果的に、この番組は: - 日本人がK-POPデビューできることを証明した最初のケース - J-POPとK-POPのファンダムを初めて大規模に交差させた - 宮脇咲良という「日韓アイドル史上最大のクロスオーバー」を生んだ

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IZ*ONE — デビューメンバー12名

最終投票で選ばれた12名がIZ*ONEとしてデビュー。韓国人9名、日本人3名という構成でした。

最終順位名前国籍得票数出身グループ/事務所
1位チャン・ウォニョン韓国338,366Starship
2位宮脇咲良日本316,105HKT48
3位チョ・ユリ韓国303,299Stone Music
4位チェ・イェナ韓国298,578Yuehua
5位アン・ユジン韓国291,084Starship
6位矢吹奈子日本261,788HKT48
7位クォン・ウンビ韓国255,030Woollim
8位カン・ヘウォン韓国244,0658D Creative
9位本田仁美日本240,418AKB48
10位キム・チェウォン韓国231,696WM
11位キム・ミンジュ韓国225,517Urban Works
12位イ・チェヨン韓国217,691WM

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日本人メンバー3名の詳細

宮脇咲良(2位 / 316,105票)

IZ*ONEの、そしてProduce 48の象徴的存在。

  • 生年月日: 1998年3月19日
  • 出身: 鹿児島県
  • AKB48グループ歴: HKT48(2011年〜)、AKB48兼任
  • Produce 48での軌跡: 初回から常に上位をキープ。韓国語の猛勉強と急速なダンススキルの向上が視聴者の心をつかんだ
  • IZ*ONE後: 2022年、HYBEに移籍しLE SSERAFIMのメンバーとしてK-POPアイドルに再デビュー

宮脇咲良のキャリアパスが意味すること:

AKB48 → Produce 48(2位)→ IZ*ONE → LE SSERAFIM(HYBE)

このルートは、日本人がK-POPの最前線で活躍できることを証明した前例のないキャリアパスです。特にHYBEという世界最大級のK-POP事務所に移籍したことは、日本人練習生の「ロールモデル」として計り知れない影響を与えています。

矢吹奈子(6位 / 261,788票)

  • 生年月日: 2001年6月18日
  • 出身: 東京都
  • AKB48グループ歴: HKT48(2013年〜)
  • Produce 48での軌跡: 小柄ながら圧倒的な可愛さとステージプレゼンスで韓国ファンを魅了
  • IZ*ONE後: HKT48に復帰

本田仁美(9位 / 240,418票)

  • 生年月日: 2001年10月6日
  • 出身: 栃木県
  • AKB48グループ歴: AKB48 チーム8(2014年〜)
  • Produce 48での軌跡: 序盤は目立たなかったが、グループミッションでの安定感とビジュアルで徐々に順位を上げた
  • IZ*ONE後: AKB48に復帰

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惜しくも脱落した日本人練習生

竹内美宥(最終17位)

AKB48。ピアノの弾き語りと作曲能力という、他の参加者にない武器を持っていた。最終17位でデビューまであと5人という惜しさ。後に韓国に渡りソロアーティストとして活動。

下尾みう(最終18位前後)

AKB48。17位の竹内と共に、あと一歩でIZ*ONEに届かなかった。ビジュアルの高さが韓国で特に評価された。

松井珠理奈(途中辞退)

SKE48のエース。番組序盤は上位にランクインしていたが、体調不良により第5話以降辞退。もし最後まで参加していたら、結果は大きく変わっていた可能性がある。

高橋朱里(脱落)

AKB48。Produce 48では脱落したものの、番組後に単身韓国に渡り、韓国の事務所と契約。Rocket PunchのメンバーとしてK-POPデビューを果たした。Produce 48で夢を諦めず、自力でK-POPの世界に飛び込んだ彼女のストーリーは、多くの練習生志望者に希望を与えています。

後藤萌咲(脱落)

AKB48。ドラム演奏の特技で注目されたが、上位には食い込めず脱落。

白間美瑠(脱落)

NMB48。日本では高い知名度を持つメンバーだったが、韓国での投票では伸び悩んだ。J-POPとK-POPのファン層の違いが浮き彫りになったケースでもある。

練習生になるためのロードマップ

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日本人参加者 全39名リスト

HKT48(9名)

宮脇咲良、矢吹奈子、田中美久、松岡菜摘、村川ビビアン、今田美奈、荒巻美咲、松本日向、武田智加

AKB48(15名)

本田仁美、竹内美宥、下尾みう、高橋朱里、後藤萌咲、中野郁海、佐藤美波、宮崎美穂、佐藤妃星、多田京加、千葉恵里、市川愛美、長友彩海、加藤玲奈、中西智代梨

NMB48(5名)

白間美瑠、村瀬紗英、森杏奈、内木志、山田寿々

SKE48(3名)

松井珠理奈、後藤楽々、浅井裕華

NGT48(4名)

山田野絵、奈良未遥、長谷川玲奈、西潟茉莉奈

STU48(1名)

岩田陽菜

ソロ/その他(2名)

竹内美宥(AKB48)、下尾みう(AKB48)※チーム8

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投票操作事件とIZ*ONEへの影響

2019年、Produce X 101(シーズン4)の投票結果に不正が発覚。その調査の中で、Produce 48を含む全シーズンで順位操作が行われていたことが明らかになりました。

IZ*ONEへの影響

  • IZ*ONEのメンバー構成も事前にプロデューサーによって操作されていたとされる
  • 2019年11月〜2020年1月、IZ*ONEは一時活動休止
  • ファンの猛烈な支持により活動再開
  • 2021年4月、予定通り活動を終了
  • メンバーは被害者として扱われ、罰則はなし

本当にデビューすべきだった12人は誰か

投票操作により、本来デビューすべきだったメンバーが入れ替わっている可能性があります。しかし、具体的に誰が「本来の12人」だったかは公式には明かされていません。竹内美宥(17位)や下尾みう(18位前後)など、僅差で脱落した練習生の中に、本来の上位12人がいた可能性も指摘されています。

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参加者たちの「その後」

Produce 48の最大の遺産は、参加者たちがその後も様々な形でキャリアを続けていることです。

K-POPで活躍中

名前Produce 48後の活動
宮脇咲良LE SSERAFIM(HYBE)でワールドクラスのアイドルに
高橋朱里単身渡韓、Rocket Punchとしてデビュー
竹内美宥韓国でソロアーティストとして活動
チャン・ウォニョン(韓国)IVEで第4世代のトップアイドルに
アン・ユジン(韓国)IVE
キム・チェウォン(韓国)LE SSERAFIM
イ・チェヨン(韓国)LE SSERAFIM

AKB48グループで活動継続

矢吹奈子(HKT48)、本田仁美(AKB48)をはじめ、多くの日本人メンバーがグループに復帰して活動を続けています。

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Produce 48が残したもの

1. 「日本人がK-POPでデビューできる」という前例

Produce 48以前、日本人がK-POPの主流グループでデビューすることは極めて稀でした。この番組が成功したことで、後のI-LAND(ニキ)、Girls Planet 999(坂本舞白、江崎ひかる)、I-LAND 2(Koko、Mai)と、日本人のK-POPデビューが継続的に生まれる道を開きました。

2. J-POPとK-POPの「壁」を壊した

それまで別世界だったJ-POPファンとK-POPファンが、初めて同じ番組を応援する経験をしました。この交流が、現在の日韓エンタメ市場の相互浸透につながっています。

3. 「落ちても終わりじゃない」という希望

高橋朱里がProduce 48で脱落後に自力で韓国に渡ってデビューしたように、オーディションに落ちることは夢の終わりではありません。番組で得た経験・知名度・人脈が、その後のキャリアを切り開くケースが数多くあります。

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まとめ

Produce 48は、日本人がK-POPデビューを目指す歴史の転換点でした。39名の日本人練習生が挑戦し、3名がIZ*ONEとしてデビュー。そして宮脇咲良はLE SSERAFIMとして、K-POP第4世代のトップに立っています。

あの舞台に立った39人の勇気が、今の「日本人K-POPアイドル」という選択肢を作りました。

次にその道を歩くのは、あなたかもしれません。

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