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極場興行10万人の惨敗からOTT逆走…開封2年でNetflix1位の『19禁』アクション
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極場興行10万人の惨敗からOTT逆走…開封2年でNetflix1位の『19禁』アクション

Daum

2024年4月3日開封のジェイソン・スタサム主演アクション映画『ビキーパー』が、国内極場では約10万人の観客数に留まり目立たない成績だったにも関わらず、Netflixで逆走し7月21日時点で国内Netflixの本日の映画ランキング1位に上昇。グローバル市場では全世界ボックスオフィス7週連続1位を記録し、製作費4000万ドルの商業アクション映画として成功を遂行した。OTT公開後、国内でも視聴需要が一気に集中したものと分析される。

2024年4月3日開封したジェイソン・スタサム主演のアクションスリラー『ビキーパー』が、ストリーミングプラットフォームで逆走を続けている。7月21日時点で国内Netflixの「本日の映画」ランキングで1位に位置するなど、開封から2年経過して初めて注目を集めている。

国内極場での初期成績は芳しくなかった。開封時の国内観客数は約10万人に留まり、目立つ成績を記録できなかった。しかし、グローバル市場では全世界ボックスオフィス7週連続1位を達成し、製作費4000万ドルの商業規模を持つアクション映画として成功を遂行している。青少年利用不可等級であるこの作品がNetflix公開後、国内で逆走を始めたのは単なる偶然ではないと分析される。実観覧客評点は7.57、ランニングタイムは105分である。

本作の監督はデイヴィッド・エイアー。『ワイルド・スピード』シリーズ脚本、『スーサイド・スクワッド』『フューリー』などで、粗野で密度のあるアクション演出で認知されている。主演のジェイソン・スタサムは『トランスポーター』シリーズ、『メグ』、『ワイルド・スピード』シリーズで築いた「無敗アクションヒーロー」イメージを存分に発揮している。脚本は『ロー・モスト・ウォンテッド』を執筆したカート・ウィマーが担当した。

物語は単純で直線的だ。秘密機関「ビキーパー」の伝説的要員だったアダム・クレイ(ジェイソン・スタサム扮)は退職後、養蜂家として暮らしていたが、唯一温かく接してくれた隣人エロイズがボイスフィッシング詐欺で全財産を失い極端な選択をしたことで、潜在していたキラーの本能を目覚めさせる。末端コールセンターから背後の権力層まで掘り下げながら復讐劇を展開した彼は、フィッシング犯罪の最終背後人物がアメリカ大統領の息子デレク・ダンフォースであることを明かす。

国内での逆走背景には、映画の素材が大きく作用しているとみられる。ボイスフィッシングは国内でも毎年数千億ウォン規模の被害が発生する社会問題であり、警察庁統計によると2023年時点で年間被害額は数千億ウォン、被害者数は毎年数万人水準で、大多数が50代以上の高齢層である。公権力も容易に掃討できない組織を主人公が法の枠外で崩壊させる過程が、現実の怒りを代理解消するカタルシスを刺激すると分析される。

出典: Daum (https://v.daum.net/v/20260723180209716)