「人々が私に会いに来る、私が行く必要はない」マイリー・サイラスの発言に海外ファン激怒
マイリー・サイラスが9月17日のApple Musicインタビューで、ツアーをしない理由について「人々が私のところに来る。私が皆さんのところへ運転して行く必要はない。私はマシュマロのベッドで寝ているのが好きだから完璧だ」とコメント。10月のハリウッド・ボウル2公演に約150万人が待機列に並んでいるという言及から発した発言だが、海外ファンからは「言葉が軽すぎる」と批判が殺到。ビザや航空券の問題でアメリカ行きが不可能なファンの存在を無視した発言だと指摘されている。
マイリー・サイラスが新アルバム『BASS PERSUADES』のリリースに合わせて9月17日に公開されたApple Musicでのジェーン・ロウとのインタビューで、ツアーを行わない理由について言及した。10月のハリウッド・ボウル2公演に約150万人が待機列に集まっているという話題に対し、マイリーは「それは元々私の考えだった。待機列を通じて私の計算が正しかったこと、人々が私のところに来ると分かった」と答えた。その直後、「私が皆さんのところへ運転して行く必要はない。人々は私の公演を見たいと思っているし、私は私のマシュマロのベッドで寝ているのが好きだから完璧だ」と述べた。この発言が報じられると、海外ソーシャルメディアでは「言葉が軽すぎる」という批判が広がった。航空券や宿泊、ビザなど現実的な障壁によってアメリカ行きそのものが不可能なファンが少なくない中、こうしたファンの存在を排除して「来られる人」だけを前提に発言したと指摘されている。マイリー・サイラスの最後のワールドツアーが2014年の『Bangerz Tour』だったため、10年以上待ち続けている海外ファンには実質的に「LAに来られるファンだけを見る」という宣言として受け取られているという反応も出ている。ツアーを巡る論争は今回が初めてではない。マイリーは2023年の英国Vogue誌のインタビューで「数十万人の前で歌うことは私が愛する仕事ではない」と述べ、ファンの反発を招いた。最終的に「ファンへの愛情不足とは無関係」という釈明文を発表する必要があった。去年は「ツアーする能力と機会はあるが欲求がない」という発言に嘲笑が殺到し、アルバム『Something Beautiful』の映画上映会では800ドルを支払って公演を期待していた観客の抗議事件まで起きている。マイリーはこれまでツアー中の断酒維持の困難さなど個人的な事情を理由に挙げてきた。ただしファンが示した渇望の大きさに比べて、今回の発言はより軽率だったというのが批判の要点である。一方、マイリーのハリウッド・ボウル公演は10月16日と18日(現地時間)に開催され、約5年ぶりの米国単独公演となる。新アルバムは18日にリリースされた。
出典: Daum (https://v.daum.net/v/20260919053929905)