NewJeans元メンバー・ダニエル vs HYBE傘下ADOR、再判期日で『訴訟遅延』を巡り対立
ADOR側がNewJeansの元メンバー・ダニエルと前代表・ミン・ヒジンを相手に起こした損害賠償訴訟の第1回口頭弁論が5月14日に開かれた。ダニエル側はADORが4ヶ月後に突然代理人を交代し、訴訟を意図的に遅延させていると指摘。ADOR側は現実的な事情に基づいており、遅延の意図はなく、ダニエルの芸能活動を妨害する意思もないと反論。次回口頭弁論は6月11日に予定されている。
NewJeansの元メンバー・ダニエルとADOR側が、再判期日における訴訟遅延問題を巡って対立している。
5月14日、ソウル中央地方裁判所民事合意31部で開かれた第1回口頭弁論で、ダニエル側の代理人はADORに対し、「訴訟提起4ヶ月が経過した時点で突然代理人団を辞任させ、新しい代理人を選任した」と指摘。さらに「露骨かつ悪意的な訴訟遅延行為」と批判した。
ダニエル側代理人は、ADOR側が4月末までに立証計画を提出すると言及しながら、代理人団を交代させた直後に訴訟を最初からやり直すよう主張していると述べた。加えて、ADOR・NewJeans間の専属契約有効確認訴訟などの別件で重要な証拠がすでに提出されているため、ADOR側が現在まで立証計画を立てられない状況ではないと主張した。
ダニエル側代理人は、「勝敗とは無関係に訴訟を長期間進行させ、アイドルとして最も輝く時期を法的論争で消費しようとする目的が見える」と述べた。
ミン・ヒジン前代表側代理人も、「被告らの人生を困窮させるという悪意的意図がある」と主張した。
これに対しADOR側は、「立証計画を提出できなかったことは申し訳ないが、現実的な事情のためであり、訴訟遅延の意思は全くなかった」と反論。「被告らが迅速な訴訟を求めるのか、例外的な速度を求めるのか、裁判部が区別してくれることを希望する」とも述べた。
また「ADORはダニエルが芸能活動を行う際に異議もなく、これを妨害したこともない。今後は迅速な進行に最大限協力する」と立場を示した。
裁判部は6月11日に追加口頭弁論を開くことを決定。ADOR側に6月5日までの立証計画の提出を求めた。また両側に『タンパリング』(契約満了前事前接触)争点と関連する海外判例などの事例を整理して提出するよう重ねて要求した。
出典: Daum (https://v.daum.net/v/20260514222538009)