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BLACKPINKは40名、TWICEは750名。スタジアムを埋める彼女たちの「デビュー記念日」がなぜ縮小したのか
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BLACKPINKは40名、TWICEは750名。スタジアムを埋める彼女たちの「デビュー記念日」がなぜ縮小したのか

Daum

K-POPを代表する長寿グループ・BLACKPINKとTWICEが相次いでデビュー記念イベントを開催。しかしスタジアム規模の公演を行う両グループの国内ファン行事は規模が縮小している。BLACKPINKは8月8日のデビュー10周年で国立中央博物館に40名のみを招待。TWICEは10月17日のデビュー11周年で1日3回、計750名のファンと面会予定だが、昨年の約6500名規模と比べ大幅に減少。複数の所属事務所への分散と個人活動の増加が背景にあるとみられる。

K-POPの象徴的存在として海外のスタジアムツアーを展開するBLACKPINKとTWICEだが、今年のデビュー記念イベントをめぐり、ファンから落胆の声が上がっている。

BLACKPINKは8月8日のデビュー10周年を記念して、国立中央博物館でファンとの面会イベントを開催した。しかし招待されたファンは40名に留まった。イベント開催の2日前に告知されたうえ、当初はメンバーの完全体参加が不確定だったため、ファン側の不満が続出。最終的にジスとロゼが涙を見せながら、次の再会を約束する場面も見られた。

TWICEは10月17日のデビュー11周年を記念してファンパーティーを予定している。1日3回開催され、各回250名、計750名のファンとの面会が予定されている。一方、昨年のデビュー10周年時は高麗大学校化正体育館で約6500名規模のファンミーティングを開催していたため、今年の規模縮小に対する物足りなさの声が広がっている。

両グループの変化の背景には、所属事務所の分散と個人活動の増加がある。BLACKPINKは2023年末にYGエンターテインメントと再契約した際、グループ活動のみに限定。4人のメンバーが各々の所属事務所で個人活動を継続しており、完全体での日程調整が難しくなっている。TWICEも同様に、メンバーの個人活動が本格化。俳優事務所に移籍したジョンヨンや、JYPを離れ自身の音楽活動を予告するチェヨンなど、グループ活動と個人活動を並行している。

同じ長寿グループのなかには異なる選択をしたケースもある。デビュー11周年を迎えたSEVENTEENは仁川アシアド主競技場で2日間、5万8000名余りのファンと面会。BTS のジンもデビュー11周年の2024年当時、兵役中の他のメンバーに代わり4000名のファンと直接会い、2部のイベントはファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」でオンライン生中継された。

ファンたちもまた、エンターテインメント業界がビジネスであることを理解している。メンバーごとに所属事務所が異なり個人活動が増えた現状、過去のようにグループの日程のみを優先することができない事情も認識している。しかし、デビュー記念日は、ファンにとってビジネスよりも浪漫を期待させる日だ。スタジアムを満たすグループが、自らの「誕生日パーティー」には40名、750名のファンのみを招待する姿に対し、残念さが生じるゆえんもここにある。

出典: Daum (https://v.daum.net/v/20261008040259835)