台湾の大物放送人・周麟、自宅で遺体で発見される…享年73歳
台湾の元老放送人・周麟が享年73歳で逝去した。14日に台北市万華区の自宅で遺体で発見された。家族が数日連絡が取れないため集主人と警察とともに家を訪れ、ベッドに伏せた状態の周麟を発見。警察は2~3日前の死亡と推定し、外部侵入や犯罪形跡がないことから、持病による自然死の可能性が高いと判断している。周麟は長年ひとりで生活しており、慢性疾患を抱えていたという。
台湾メディア「Next Apple」の15日の報道によれば、大物放送人・周麟は14日(現地時間)、台北市万華区の自宅で遺体で発見された。
家族が数日間連絡が取れないことを不安に感じ、集主人と警察とともに賃貸住宅を訪れたところ、ベッドに伏せた状態で周麟が亡くなっていた。警察は発見当時、すでに2~3日前から死亡していたと推定している。
現場検査の結果、ドアと窓はすべて施錠されており、室内に揉み合いや侵入の痕跡は見つからなかった。警察は外部侵入や犯罪の痕跡がないと判断しており、普段患っていた慢性疾患による自然死の可能性が高いと考えている。正確な死因は法医学的な検視により確認される予定だ。
周麟は長年ひとりで生活しており、慢性疾患を患っていたことが知られている。家族は定期的に安否確認をしていたが、最近数日間連絡が取れず、家を訪れた際に訃報を受け取った。警察は遺族が到着する前までの間、手続きに従い遺体を身元不詳者として分類していたが、その後遺族が現場で身元確認を行ったという。長姉が葬儀手続きを進めているとされており、遺族も死因に特段の異議を唱えていない。
周麟は1973年に台湾放送局・中視で放送活動をスタート。バラエティ番組『歡樂傳真』の司会で知られるようになり、ドラマ『怒劍狂花』などに出演した。全盛期には一度に5つの番組を同時に進行するほどの高い人気を獲得していた。
しかし晩年は芸能界を離れ、静かな生活を送っていた。かつて市場で豚肉団子を販売する姿が目撃されたこともあり、最近は知人たちの援助を受けながら生活していたと報じられている。
出典: Daum (https://v.daum.net/v/20260716175037523)