シム・スボン、10·26事態のトラウマ告白 47年ぶりにギターを手にした理由
メディア露出を控えるシム・スボンが20日放送のMBN『Kim Joo-ha's Day and Night』に出演し、10·26事態後の深刻なトラウマについて語った。事件現場でギターを持っていたシム・スボンは、その後47年間ギターを触ることができず、最近になって再びギターを手にしたという。彼は「音楽がなければとっくに消えていた」と述べ、現在も話していない出来事があると明かした。
20日午後放送のMBN『Kim Joo-ha's Day and Night』にシム・スボンが出演し、10·26事態によるトラウマの深さを初めて明かした。
10·26事態は1979年10月26日、ソウル鍾路区宮廷洞中央情報部安家で、当時の中央情報部長キム・ジェギュが朴正熙大統領とチャ・チチョル大統領警護室長を拳銃で射殺した事件。シム・スボンは現場に居合わせた唯一の芸能人だった。
番組でシム・スボンは、10·26事態以降47年間ギターを握れなかったと語った。「その日、大統領が晩餐会の場所に私を呼び、歌うために反奏をする必要があったので、いつものようにギターを持っていった。ショッキングな…」と言葉を失った。
彼は続けて「銃撃が始まったあと、ギターを見るのさえ嫌で、一度も手にしたことがなかった。私は音楽がなければとっくに消えていたと思う。今でも話していないことがたくさんある。誰にでも迷惑をかけるのが嫌だ。しかし人生を歩めば、そういったことはいつか知られるようになるかもしれない」と述べ、口を閉ざした。
事件後、シム・スボンは放送出演停止と精神病院への強制入院を受けたことを以前に明かしている。MBN『Kim Joo-ha's Day and Night』は土曜日午後9時40分に放送される。
出典: Daum (https://v.daum.net/v/20260620225401478)