音声運転疑惑で自粛していた歌手イルが4年ぶりにテレビ舞台復帰、母親のために熱唱
音声運転問題で活動を控えていた歌手イルが、2025年7月6日放送のTV朝鮮の番組『朝鮮の愛人』で約4年ぶりにテレビ舞台に復帰した。父親のテ・ジンアが妻で痴呆患者のオク・キョンイを介護する姿が2024年正月特番で8.4%の視聴率を記録し、番組歴代1位となったことを受けての出演。イルは事前インタビューで母親を傷つけてしまったことへの後悔を涙ながらに語った。
2025年7月6日放送のTV朝鮮の娯楽番組『朝鮮の愛人』の5周年特集企画「朝鮮の愛人ノレジャラン」(カラオケ大会)にて、歌手イルが約4年ぶりにテレビ舞台に復帰した。
MCの金国進は番組開始時に「朝鮮の愛人の歴代最高視聴率を記録したのはテ・ジンア氏の家族が出演した回」とコメント。テ・ジンアは2024年正月特番で、2018年に痴呆診断を受けた妻オク・キョンイを献身的に介護する日常を公開し、視聴者に大きな感動をもたらした。その回は8.4%の視聴率を記録し、番組全回を通じて1位を達成している。
イルは事前インタビューで「母親の心を傷つけてしまった。もし来世があるなら、母の息子として生まれ変わって暮らしてみたい」と悔恨の涙を流した。その後、母親が最も好きで自身の代表曲でもある「黒い眼鏡」を熱唱し、誠実なステージを披露。さらに父親テ・ジンアのヒット曲「オク・キョンイ」も歌い、審査委員席にいたテ・ジンアとの合同ステージを実現させた。
舞台を終えたイルは「久しぶりにステージに立ったので非常に緊張した。父親の前で歌ったこともあり、より緊張したようだ」と感想を述べ、「家族の姿を見て多くの人々が応援と励ましを送ってくれたことに感謝した」と挨拶を伝えた。
イルは2022年、飲酒運転の状態で運転中に摘発され、その後ドライバーの交代を試みた容疑などで社会的波紋を起こした。その後、被疑者逃亡幇助、飲酒運転幇助、道路交通法違反の飲酒運転および過速など計4つの容疑で裁判に付され、懲役6ヶ月執行猶予1年、罰金10万ウォンの判決を受けた後、自粛を続けていた。
出典: Daum (https://v.daum.net/v/20260707115816196)