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強東源が躍動、オジョンセが笑いさらう…『ワイルド・シング』で2000年代アイドル黄金期が蘇る
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強東源が躍動、オジョンセが笑いさらう…『ワイルド・シング』で2000年代アイドル黄金期が蘇る

Daum

映画『ワイルド・シング』(監督:ソン・ジェゴン)は、2000年代の音楽業界を舞台にした作品。3人組混性グループ「トライアングル」のメンバーが20年前の表剽疑惑で転落、その後の再結成を目指すストーリーが展開する。強東源、厳泰九、朴智現が実際のアイドルを思わせる演技で没入度を高め、オジョンセが脇役として映画全体の笑いを担う。109分のランニングタイムは退屈させない構成で、6月3日開封予定。

映画『ワイルド・シング』が2000年代の音楽業界の黄金期をスクリーンに再現した。躍動感のある楽曲から1世代アイドルへと完璧に変身した俳優たちまで、極場の笑いを狙う作品として登場する。

物語は、音楽業界に彗星のように現れた3人組混性グループ「トライアングル」から始まる。デビュー曲発売と同時にスターとなったトライアングルのメンバー(現宇、上구、ドミ)は、表剽疑惑に巻き込まれて急速に転落する。財閥家に嫁いだドミ(朴智現)とは異なり、現宇(強東源)と上구(厳泰九)は日々の暮らしを続ける。そこに現宇に最後の公演提案が届く。条件はトライアングルのメンバーたちによる完全体ステージ完成。現宇は20年前に別れた上구とドミを探し出し、過去のライバルだった成根(オジョンセ)までが関わることで、状況は制御不能になっていく。

演出は『甘く、残酷な恋人たち』『2階の悪党』『傷つけない』のソン・ジェゴン監督が担当。前作を通じて独自のコメディ世界を構築してきた同監督は『ワイルド・シング』にこれまでのノウハウを注ぎ込んだ。迅速な展開と適切に配置された笑いのポイントで、109分のランニングタイムは退屈する暇もない。

1990~2000年代の音楽業界を生々しく実現した点も印象的。現宇の脱色ブリッジ短めのボブカット、上구の爆弾ヘア、ドミの原色メイクアップなど、大胆なスタイリングが視線を一瞬にして捉える。ゴーグル、頭巾、ヘアバンド、ボックストップなどのスポーティなアイテムが加わり、当時の感性がそのまま蘇る。

映画の最大の成果は音楽だ。中毒性の高いメロディと歌詞が極場を出た瞬間から耳に残る。トライアングルのデビュー曲『Love is』から成根の告白曲『君が好き』まで、多彩な音楽が耳の贅沢を保証する。音楽が極場に響き渡る瞬間、観客は2000年代へ召喚される。

強東源、厳泰九、朴智現は実際のアイドルを連想させる演技で没入度を高め、オジョンセは脇役俳優として映画全体の笑いを担当する。放送局PD、作家、ボディガード、トラック運転手、警察まで個性的なキャラクターが登場し、映画を豊かに埋める。

『ワイルド・シング』は友人、家族、恋人誰と見ても無難な作品だ。「照れ臭くないか」という懸念も取り除いてよい。あの時代のアイドルを記憶する人なら、懐かしさと共に小さな感動を得られるだろう。6月3日開封。12才以上観覧可。

出典: Daum (https://v.daum.net/v/20260518201450796)