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新しさより「慣れ親しんだ味」。임영웅の癒し系予能が掴んだ視聴層
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新しさより「慣れ親しんだ味」。임영웅の癒し系予能が掴んだ視聴層

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SBS『산골총각 영웅』は7月23日に初放送されたヒーリング予能番組。視聴率調査会社ニールセンコリア全国世帯基準で第1話は4.7%を記録し、前シーズン『섬총각 영웅』の最終回4.2%を上回った。派手なミッションや競争ではなく、自然のなかで日常を過ごし人々と交感する構成が、임영웅のファン層と中高年層視聴者に支持されている。

7月23日に初放送されたSBS『산골총각 영웅』は、임영웅が身近な文明を一時的に手放し、山奥で本能的に楽しむ無計画・無公害なライフスタイルを描いたヒーリング予能番組だ。

視聴率調査会社ニールセンコリア全国世帯基準で第1話は4.7%を記録。前シーズンの『섬총각 영웅』最終回の4.2%を上回った。分当たり最高視聴率は6.5%に達し、放送直後のNetflix日間ランキングでは一気に4位まで上昇している。

『산골총각 영웅』は、派手なミッションや競争、葛藤を前面に出した予能ではない。自然のなかで素朴な日常を過ごし、人々と交感し、音楽で慰めを届けるプロセスを淡々と描き出している。シーズン1からこのプログラムが愛されてきた理由がここにある。特別な出来事がなくても、임영웅特有の落ち着いた雰囲気と人間的な魅力がプログラムを牽引し、ファンをはじめ中高年層視聴者からも好評を得ていた。

シーズン2も、このアイデンティティを大きく変えなかった。むしろシーズン1の利点をさらに強化する方向を選んだ。最近の予能番組がシーズンごとにコンセプトを完全に反転させたり世界観を拡張させたりして差別化を図るのとは異なる戦略だ。制作陣は無理な変化よりも、視聴者が期待する感性と雰囲気を維持することに注力した。

自刺激的な予能が氾濫するなか、ヒーリング予能は着実な生命力を保持している。旅行、田舎暮らし、食事、音楽といった日常的な素材を活用したプログラムが継続的に制作される理由もここにある。視聴者たちは自然に没入できるコンテンツを選びつづけ、『산골총각 영웅』もこの流れを正確に攻略したようだ。

何より、プログラムの最大の競争力は임영웅である。이番組が注目される理由は、ファン規模だけではない。放送での見せ方と実際のイメージとの乖離が大きくないという点が重要な要素だ。予能で無飾な日常と素朴な性格を自然に表現することが、視聴者に好感をもたらしている。

もちろん、ファンだけではプログラムを長く存続させることはできない。一般視聴者の共感をも引き出す課題は依然存在する。それでも『산골총각 영웅』が意義深いのは、ファンコンテンツを超え、誰もが無負担で楽しめるヒーリング予能の文法を備えているという点だ。音楽が好きでない人でもヒーリング予能として接近できれば、自然とプログラムの魅力を感じられる。『산골총각 영웅』は十分に長期シーズン制へ発展する可能性を示している。

出典: Daum (https://v.daum.net/v/20260704181616105)