「未来が見えない」황영조、韓国マラソン界に苦言 世界は2時間以内、韓国は2時間10分へ
4日に放送されたMBN『김주하의 데이앤나잇』に出演した육상 선手 황영조は、韓国のマラソン界の現状について厳しい指摘をした。世界の一流選手が2時間以内の記録を出す一方で、韓国は2時間10分を目指す状況が続いており、「かなり暗く見えない」とコメント。1992年バル셀로나オリンピック、1994年広島アジア大会で金メダルを獲得した伝説的マラソンランナーが、現在の競技環境への危機感を語った。
4日午後に放送されたMBN『김주하의 데이앤나잇』に国民歌手の변진섭と육상 선手の황영조が出演した。番組で황영조は、故手기정 선手との関係について言及した。「オリンピック現場で競技を直接見学していただきました。表彰式が終わった後に上がってきて、メダルを首にかけてくださった」と回想。競技経験者同士の通じるものがあるとし、手기정が「生前に後輩選手が金メダルを獲得するのを見ることが願いだ」と語っていたことを明かした。「それは35年前の話です。これからの大韓民国マラソンはかなり暗い程度に何も見えません。世界は今、2時間以内に入りましたが、私たちは2時間10分を目指して進んでいる」と、韓国マラソン界の現状に苦言を呈した。
황영조はまた、足底筋膜炎で苦労したことを明かした。オリンピック金メダル獲得後に足の裏の手術を受け、広島金メダル受賞後にも再び手術を受けたという。その後も足の裏が裂けたと述べた。「オリンピックに出場できなければ、もはや走ることに意味がないので、1996年4月15日に引退を宣言し、競技を終わらせました」と語り、パネルを驚かせた。
また황영조は、早期引退が目標だったと述べながら、「最近の若い選手たちは楽しむと言いますが、私は『楽しむ』ということが理解できません。選手は苦しむべきだ」と自らの信念を示した。황영조は1992年バルセロナオリンピック、1994年広島アジア大会マラソンで金メダルを獲得した伝説的なマラソンの英雄である。MBN『김주하의 데이앤나잇』は土曜日午後9時40分に放送される。
出典: Daum (https://v.daum.net/v/20260704232102260)