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是枝裕和監督、『ルックバック』で初の漫画実写化 「原作を読んで衝撃を受けた」
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是枝裕和監督、『ルックバック』で初の漫画実写化 「原作を読んで衝撃を受けた」

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是枝裕和監督と日本の俳優・出演者が新作『ルックバック』を携えて第31回釜山国際映画祭に参加。ベストセラー漫画『チェンソーマン』の作者・藤本タツキによる初の実写化作品で、カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞の巨匠による初の青春ドラマとして注目を集めている。是枝監督は書店で偶然『ルックバック』を発見し、その夜に読んで受けた衝撃が映画化の契機になったと明かした。

是枝裕和監督、出演俳優の出口夏希、牧田哲也、七瀬ふり、岡田陸桜が第31回釜山国際映画祭のガラ・プレゼンテーション招待作『ルックバック』の記者会見に出席した。10月7日、釜山・海雲台の映画殿堂BIFFヒルで開催された会見の冒頭、是枝監督は「このような長い期間、この作品で時間を共有していた俳優たちと一緒に本映画祭に来ることができて本当に喜んでいる」と述べた。

『ルックバック』は、グローバル現象を起こした『チェンソーマン』の天才漫画家・藤本タツキの作品として初の実写化。カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞の是枝監督による初の青春ドラマであり、四季を共にした二人の少女の物語を描いている。創作の苦痛と喜び、喪失と成長の瞬間が描かれている。

漫画化のきっかけについて、是枝監督は「『ルックバック』という漫画は非常に人気のある作品だが、映画化を前提にしていたわけではなく、書店で偶然発見して読んだ。その夜に読んだときの衝撃は忘れられない。なぜ人は物語を書くのか、なぜ創作をするのかと考えるようになった。自分に置き換えれば、なぜ映画を作るのかという質問が生まれた」と説明。「その衝撃をこの映画で表現したかった。漫画での表現と映画での表現は異なるが、『人間はなぜ何かを創り出すのか、創作するのか』という問いを常に頭に置きながら作品を作っていった」と述べた。

35mm フィルムでの撮影について、監督は「その瞬間ここでだけ起きているこの瞬間に意識を集中できるから」と説明。「後の編集段階で異なるものに変更できる部分がブロックされるという面がある。この緊張感が集まったとき、その現場で生じる磁場があると信じている。それが作品に含まれ、観客にも伝わると思う」と語った。

出典: Daum (https://v.daum.net/v/20261008032954753)