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進城、父の幻聴から生まれた『タックルをするな』 30年の無名時代を経て
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進城、父の幻聴から生まれた『タックルをするな』 30年の無名時代を経て

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トロット歌手の進城が25日放送のMBN『キム・ジュハのデイ・アンド・ナイト』に出演し、自作曲『タックルをするな』の制作秘話を明かした。1997年デビューの進城は、30年間の無名時代を経た後、故郷での父親の墓参りで父親の幻聴を聞いたという。その時に5分で作詞作曲したのが『タックルをするな』で、現在はトロット界の頂点に君臨している。

トロット歌手の進城が、自作曲『タックルをするな』の誕生秘話を明かした。25日午後放送のMBN『キム・ジュハのデイ・アンド・ナイト』に出演した進城は、この曲について「明るく軽快に聞こえるが、内容は悲しい」というキム・ジュハの指摘に対し、その背景を語った。

進城によると、17歳の時に夜間営業所で初めてマイクを握ってから、30年間無名時代が続いたという。その間、「この道を続けるべきか」という葛藤を抱えていた。

ターニングポイントは故郷での出来事だった。父親の墓所を訪れた際、生魚と막걸리(マッコリ)を供えた後、進城は父親の幻聴を聞いたという。幻聴の内容は、「お前はこの道で古くからやってきたやつなのに、なぜこんなに彷徨っているんだ。お前は思いっきり飛べ。お前の前で邪魔をする奴らは全部俺が止めてやるから。お前の人生に誰がタックルを仕掛けるんだ」というものだった。

進城はその場で5分でこの曲の作詞作曲を行ったと述べた。メロディーと歌詞を忘れないようにと、近くのマッコリを売っている店に行き、外商帳簿を一冊もらい、そこに記録したという。

曲の制作過程について進城は、「一生懸命生きているのに、誰がこんなにタックルを仕掛けるんだという思いから、チャレンジ精神も生まれて、ファンキーなリズムで曲を作った」と説明した。

スタジオではキム・ジュハが「素晴らしい」、文セユンが「父親が送ったプレゼント」と感嘆の声を上げた。進城は1997年デビュー以来、『安東駅で』『麦秋』『タックルをするな』などのメガヒット曲を発表し、トロット界の王座を占めている。

出典: Daum (https://v.daum.net/v/20260725223002528)