毛利小雪(ユキ)完全プロフィール|PURPLE KISS解散後の現在とEL7Z UP・経歴まとめ
毛利小雪(ユキ)完全プロフィール|PURPLE KISS解散後の現在とEL7Z UP・経歴まとめ
PURPLE KISSの日本人メンバーとして活動したユキ(本名・毛利小雪)の完全プロフィール。RBW練習生時代からデビュー、クイーンダムパズル最終3位でのEL7Z UP活動、2025年11月のグループ活動終了、そしてPi CORPORATIONとの専属契約まで、経歴と現在を整理する。
ユキ(本名・毛利小雪)は、RBW所属のガールズグループPURPLE KISSで活動した東京都出身の日本人メンバー。グループは2025年8月に活動終了を発表し、同年11月をもって約5年の歴史に幕を下ろした。本記事ではデビューまでの道のり、PURPLE KISSとEL7Z UPでの活動、そして解散後の現在までを、確認できる事実に基づいて整理する。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ステージ名 | ユキ(YUKI / 유키) |
| 本名 | 毛利小雪(もうり こゆき) |
| 生年月日 | 2002年11月6日 |
| 出身地 | 日本・東京都 |
| ポジション | ラッパー・ダンサー |
| 所属グループ | PURPLE KISS(2021年3月〜2025年11月)、EL7Z UP(2023年) |
| 現所属 | Pi CORPORATION(2026年3月発表) |
グループ内ではラップを軸に、ダンスとビジュアル面でも存在感を発揮したメンバーだった。特筆すべきは、単に与えられたパートを歌うのではなく、自身のラップパートの作詞に継続的に携わってきた点で、デビュー前の先行シングル「My Heart Skip a Beat」の時点からラップメイキングに参加していたことが伝えられている。
毛利小雪がMAMAMOOを輩出したRBWに練習生として入所したのは2018年。以降、約3年間の練習生期間を過ごした。RBWは2018年3月にYouTubeチャンネル「365 Practice」を開設し、新ガールズグループのメンバー候補となる練習生たちの歌やダンスのカバー動画を公開していく形式でデビュープロジェクトを進めており、ユキもこのプロジェクトの中で顔と実力を段階的に公開されていった。
2020年7月、PURPLE KISSのメンバーとして正式に公開。そして2021年3月15日、1stミニアルバム『Into Violet』でPURPLE KISSは正式デビューを果たした。タイトル曲は「Ponzona」。妖しさと少女性を同居させた「魔女コンセプト」の路線は、以降のグループの音楽的アイデンティティとなっていく。
(動画:PURPLE KISS 'Ponzona' MV — デビュー曲) ## PURPLE KISSでの活動 — ラップを書く日本人メンバー
PURPLE KISSは「MAMAMOOの妹分」として注目を集め、デビュー後は「Ponzona」(2021年)、「Zombie」(2021年、『HIDE & SEEK』収録)、「Sweet Juice」(2023年、『Cabin Fever』収録)、「BBB」(2024年、『BXX』収録)、「On My Bike」(2024年、『Headway』収録)といったタイトル曲を重ねた。実力派事務所RBWらしく、パフォーマンスの完成度とメンバーの制作参加度の高さが持ち味のグループだった。
その中でユキが担ったのは、グループのヒップホップ的な側面だ。ヒップホップを好み、自身のラップパートの歌詞を自ら書くスタイルはデビュー作から一貫しており、日本人メンバーが韓国語ラップの作詞に携わるという点で、K-POPを目指す日本人にとって示唆的なキャリアを歩んだと言える。
(動画:PURPLE KISS 'Zombie' MV) 2025年7月にはシングルアルバム『I Miss My…』(タイトル曲「DoReMi」)、8月31日には英語アルバム『Our Now』をリリース。結果的にこの英語アルバムが、グループとして最後のスタジオ作品となった。
ユキ個人のキャリアで大きな転機となったのが、2023年のMnetサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE(クイーンダムパズル)」への出演だ。デビュー経験者が再びグループ再編に挑むという企画の中で、ユキは日本人参加者として最後まで勝ち残り、最終順位3位でデビュー組に選出された。
この結果、H1-KEYのフィソ、woo!ah!のナナ、元LOVELYZのKei、宇宙少女のヨルム、Rocket Punchのヨンヒ、元CLCのイェウンとともに、7人組プロジェクトグループEL7Z UP(エルズアップ)のメンバーとして2023年9月14日に1stミニアルバム『7+UP』(タイトル曲「Cheeky」)でデビュー。PURPLE KISSと並行する形で、期間限定のスーパーグループ活動を経験した。実力者揃いの出演者の中で3位という順位は、ユキのパフォーマンスが韓国の視聴者に正当に評価されたことを示す実績だった。
2025年8月4日、RBWは公式発表を通じて「来る11月、PURPLE KISSはグループとしての活動を終了する」と明らかにした。発表文では、事務所とメンバーが今後について長期間議論を重ねた結果、「お互いの意見を尊重し、それぞれの夢を大切に応援する気持ちで」結論に至ったと説明されている。
発表後も予定されていた活動は最後まで実施された。8月末の英語アルバム『Our Now』リリースを起点に、9月の日本公演、北米ツアーを経て、2025年11月15日にソウルで開催されたファイナル公演をもって、ファンダム「PLORY」に見守られながら約5年の活動を締めくくった。脱退や不祥事による瓦解ではなく、予定された活動を完走した上での区切りだったことは、記録として明確にしておきたい。
グループ活動終了後の2025年12月11日、ユキは個人のX(旧Twitter)アカウントを開設し、「毛利小雪でっす」というコメントとともに近況を発信。本名名義での発信を始めたことが日本の複数メディアでも報じられた。
そして2026年3月、韓国のグローバルクリエイターマネジメント企業Pi CORPORATION(ピーアイコーポレーション)が、ユキとの専属マネジメント契約の締結を発表した。同社はアーティスト活動に加えて、デジタルコンテンツ、グローバルブランドとのコラボレーション、プラットフォーム基盤のプロジェクトなど、活動領域を広げていく計画を明らかにしている。グループの看板を下ろした後も、韓国を拠点にキャリアを継続する道を選んだ形だ。
RBWの練習生としてキャリアを始め、グループの解散という節目を経てなお、韓国のマネジメント企業と契約して次のフェーズに進む。毛利小雪のキャリアは、K-POP業界で日本人が長期的に生き残っていく一つのモデルケースとして、今後も追う価値がある。
本人の公式Instagram(@_.yxuxkxi)は、プロフィールにPi CORPORATIONのビジネス窓口を掲げた新体制で発信を続けている。
A. 2025年8月4日にRBWが公式発表し、2025年11月をもってグループとしての活動を終了した。発表後も英語アルバムのリリース、日本公演、北米ツアー、ソウルでのファイナル公演まで、予定されていた活動はすべて実施された上での活動終了だった。
A. 2025年12月に本名名義で個人のXアカウントを開設し、2026年3月には韓国のマネジメント企業Pi CORPORATIONとの専属契約が発表された。アーティスト活動に加え、デジタルコンテンツやブランドコラボレーションなどへの領域拡大が予告されている。
A. 本名は毛利小雪(もうり こゆき)。2002年11月6日生まれで、日本・東京都出身。2018年にRBWの練習生となり、約3年間の練習生期間を経て2021年3月にPURPLE KISSのメンバーとしてデビューした。
A. 2023年のMnet「QUEENDOM PUZZLE」で最終3位に入り、番組から誕生した7人組プロジェクトグループEL7Z UPのメンバーとして同年9月に『7+UP』でデビューした。PURPLE KISSとの並行活動だった。
A. PRODUCE系オーディション番組への出演歴は確認されていない。RBWの練習生としてYouTubeの公開育成プロジェクト「365 Practice」を経てデビューしており、デビュー後に出演した「QUEENDOM PUZZLE」が初の大型サバイバル番組出演となる。
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