UNIS 日本1stミニアルバム完全ガイド【2026年7月31日発売】収録曲・形態・イベント・9月契約満了との関係
UNIS 日本1stミニアルバム完全ガイド【2026年7月31日発売】収録曲・形態・イベント・9月契約満了との関係
UNIS初の日本実物アルバムが2026年7月31日発売。全5曲の収録内容、通常盤・初回限定TYPE-A/Bの3形態、8月のリリースイベント日程、そして2026年9月に当初契約期間の満了を控える中でのリリースが持つ意味を、韓国報道とF&F・日本公式ファンクラブの告知をもとに整理する。
UNISが2026年7月31日(金)、日本1stミニアルバムを発売する。デビュー以来、日本で初めて発売される実物アルバム(CD)で、収録は全5曲。この記事の要点は次の3行にまとまる。
- アルバムの正式タイトルは本稿更新時点(2026年7月14日)で未発表。公式ファンクラブは7月中旬頃の発表を予告している
- 形態は通常盤・初回限定TYPE-A・初回限定TYPE-Bの3種(各CD+トレカ)。8月1日から11日にかけて大阪・名古屋・東京圏でリリースイベントが開催される
- UNISは2026年9月に当初の契約期間満了を控えるグループ。その中で所属事務所F&Fエンターテインメントは「日本プロモーション後に韓国新譜の制作に着手する」と発表しており、今回のリリースは「終わりに向かう置き土産」とは少し違う位置づけになっている
タイトルや特典の詳細が解禁され次第、本稿は随時更新していく。
2026年6月18日、F&Fエンターテインメントは韓国メディア各社(スタニュース、テンアジア、ディスパッチなど)を通じて、UNISが7月31日に日本初のミニアルバムを発売することを公式発表した。UNISの日本活動は2025年12月のデジタルシングル以来、約7か月ぶりの再開となる。
現時点で確定している情報を整理する。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年7月31日(金) |
| アルバムタイトル | 未発表(7月中旬頃発表予定) |
| 収録曲 | 全5曲(新曲+日本オリジナル既発2曲) |
| 形態 | 通常盤/初回限定TYPE-A/初回限定TYPE-B(各CD+トレカ) |
| 価格・特典詳細 | 未発表 |
| 予約 | タワーレコード各店・オンライン、UNIS日本公式サイト |
| リリースイベント | 8月1日〜11日 大阪(2会場)・名古屋・東京圏 |
注意したいのは、UNISにとって「日本デビュー」自体は今回が初めてではないという点だ。2025年9月に日本1stデジタルシングル「もしもし♡」を配信しており、配信ベースの日本活動はすでに実績がある。今回のミニアルバムの意味は「初めての日本実物アルバム(CD)」であることにあり、韓国報道でも「デビュー以来、日本で初めて正式に発売する実物音盤」という表現で報じられている。
リリースイベントは関西(大阪2会場・8月1日〜2日)、東海(名古屋・8月3日)、関東(東京・首都圏・8月5日〜11日)での開催が公式ファンクラブから告知されている。参加方法や会場の詳細は7月中旬頃の発表予定で、本稿更新時点では未発表だ。
韓国側の発表によれば、アルバムには夏をテーマにした新曲に加え、既発の日本オリジナル曲「もしもし♡」「幸せになんかならないでね(mwah…)」を含む全5トラックが収録される。残りの楽曲の詳細は未発表となっている。
「もしもし♡」は2025年9月12日配信の日本1stデジタルシングルで、HoneyWorksの書き下ろし。耳にハートを作る「もしもしダンス」が話題になり、配信開始10日でMVを含むSNS総再生回数が1,000万回を突破した。UNISの日本オリジナル曲路線を決定づけた1曲であり、今回のアルバムの入口として最初に聴くならこの曲になる。
(動画:UNIS「もしもし♡」ミュージックビデオ・UNIS公式)
「幸せになんかならないでね」は2025年12月17日配信の日本2ndデジタルシングルで、こちらはコレサワの書き下ろし。恋する女の子の「あざとくて可愛い」世界観を投げキスの振り付けで表現した楽曲で、配信5日でSNS総再生回数1,000万回を突破と、前作を上回るペースの反響を記録した。英語バージョン「mwah…」も発表されている。
つまり今回のミニアルバムは、HoneyWorks、コレサワという日本のヒットメーカー2組が手がけた既発曲を軸に、夏テーマの新曲を加えてパッケージ化する構成だ。日本の作家陣と組んだ「日本オリジナル曲」を1年かけて積み上げてきた流れの集大成といえる。
今回のリリースが特別な注目を集めている理由は、UNISが置かれた状況にある。
UNISはオーディション番組「Universe Ticket」から2024年3月27日にデビューした8人組のプロジェクト型グループで、デビュー当初から約2年半の活動期間が設定されていたと報じられてきた。その計算では、当初の契約期間は2026年9月に満了を迎える。つまり「活動終了まで2か月を切ったタイミングでの日本実物デビュー盤」という、K-POPでもあまり例のない状況だ。
ここで重要なのが、6月18日のF&F発表の中身である。発表は日本アルバムの告知にとどまらず、「今夏の日本カムバック確定、その後は韓国アルバムの制作に着手する」という内容だった。日本プロモーションが終わる8月以降に韓国新譜の制作が始まるとすれば、時期は9月の契約満了と重なってくる。この発表を額面どおりに受け取るなら、9月で全てが終わる前提とは整合しない動きであり、活動延長の可能性を示すシグナルとして受け止めるファンも多い。ただし、F&Fから契約延長についての正式発表は現時点で出ていない。確定情報と観測は分けて見る必要がある。
メンバーの状況についても事実関係を整理しておく。メンバーのユナは2026年6月8日、健康上の理由で約3週間の活動休止が発表され、6月中の音楽番組出演は7人で行われた。一方、6月18日の日本アルバム告知の韓国報道では、ユナを含む8人全員の名前が列記されている。ユナの復帰に関する個別のアナウンスは本稿更新時点で確認できていないが、少なくとも告知上は8人体制での日本活動が前提になっている。
契約満了の背景、IZ*ONEやKep1erといった先行事例との比較、その後の進路パターンについては、UNIS 2026年9月解散予定の整理ガイドで詳しく解説している。あわせて読むと今回のリリースの位置づけがより立体的に見えるはずだ。
日本のファンにとって、このアルバムの主役はやはり日本人メンバー2人だろう。
コトコ(河田こと子)は徳島県出身の2007年生まれ。「Universe Ticket」を最終8位で勝ち抜いてデビューを掴んだメンバーで、UNISの最年少ライン。日本オリジナル曲では発音のナチュラルさとキュートな声質がそのまま武器になる。地上波オーディションの視聴者投票からデビューまで駆け上がった経緯は河田こと子の完全プロフィールにまとめている。
ナナは東京都出身で、FNCの日本人グループPRIKILを経てUNISに合流したキャリア組。2024年3月からはSBS「THE SHOW」で番組初の日本人MCを務めており、韓国の音楽番組で毎週生の韓国語を話し続けてきた経験値は8人の中でも際立っている。日本プロモーションでは通訳を挟まないコミュニケーションの中心になるはずで、リリースイベントでの立ち回りにも注目したい。経歴の詳細はナナの完全プロフィールを参照してほしい。
グループの当初活動期間が9月に満了を迎える中でのアルバムということは、この夏の日本活動が現体制のUNISを日本で生で見られる貴重な機会になる可能性がある。リリースイベントの詳細発表(7月中旬予定)は見逃さないようにしたい。
A. 2026年7月31日(金)発売。通常盤・初回限定TYPE-A・初回限定TYPE-Bの3形態で、いずれもCD+トレカ仕様。タワーレコード各店・オンラインとUNIS日本公式サイトで予約を受け付ける。アルバムの正式タイトルは2026年7月14日時点で未発表で、7月中旬頃に発表予定と公式ファンクラブが告知している。
A. 全5曲。夏をテーマにした新曲に加え、既発の日本オリジナル曲「もしもし♡」(HoneyWorks提供)と「幸せになんかならないでね(mwah…)」(コレサワ提供)が収録されると報じられている。残りの楽曲の詳細は未発表。
A. UNISは2024年3月デビュー時から約2年半のプロジェクト型契約と報じられており、当初の期間は2026年9月に満了予定。ただし所属事務所F&Fは2026年6月18日、日本プロモーション後に韓国新譜制作へ着手すると発表しており、9月以降の活動継続を示唆する動きも出ている。契約延長の正式発表は現時点でない。詳細は解散予定の整理ガイドで解説している。
A. 開催される。8月1日〜2日に大阪(2会場)、8月3日に名古屋、8月5日〜11日に東京・首都圏での開催が告知されており、参加方法などの詳細は7月中旬頃に発表予定。
UNISの日本1stミニアルバムは、単なる「初のCD」ではない。HoneyWorks、コレサワと組んで1年かけて育てた日本オリジナル曲路線の集大成であり、同時に「9月に当初契約が満了するグループが、その直前に日本市場へ本格投資する」という、グループの今後を占う試金石でもある。タイトル発表、収録曲の全容、イベント詳細と、7月中旬から情報解禁が続く見込みだ。本稿も解禁に合わせて更新していく。
UNISの今後のシナリオを深掘りした解散予定の整理ガイド、日本人メンバーの河田こと子とナナの完全プロフィールもあわせてどうぞ。