GPPモモカ(栗田桃花)完全プロフィール|子役10年からSM JAPAN第1号デビューまでの軌跡
GPPモモカ(栗田桃花)完全プロフィール|子役10年からSM JAPAN第1号デビューまでの軌跡
SM ENTERTAINMENT JAPAN第1号ガールズグループGPPのモモカ(栗田桃花)を完全解説。静岡出身、子役・モデルとして約10年のキャリアを経てデビューに至った経歴、ハスキーボイスと演技力という武器、2026年の活動までを一次情報ベースでまとめた。
モモカ(栗田桃花)は、SM ENTERTAINMENT JAPAN第1号ガールズグループ・GPPのメンバーで、静岡県出身の2004年生まれ。小学生時代から子役・モデルとして活動し、ドラマや映画に出演してきた「演技畑」出身という、K-POP系グループでは珍しいバックグラウンドを持つ。この記事では、約10年の芸能キャリアからGPPデビューまでの道のりと、2026年の最新活動を、公式発表と報道ベースで整理する。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ステージ名 | MOMOKA(モモカ) |
| 本名 | 栗田桃花(くりた ももか) |
| 生年月日 | 2004年3月30日 |
| 出身地 | 静岡県静岡市清水区 |
| 身長 | 163cm |
| 所属グループ | GPP(SM ENTERTAINMENT JAPAN) |
| グループデビュー | 2025年12月16日(配信)/2026年1月14日(CD) |
特技として着物の着装や料理を挙げており、趣味はアニメやゲーム、弾き語り、カフェ巡りなど。インタビューでは、見た目とのギャップからメンバーに「おじさんプリンセス」と呼ばれていると明かしており、プリンセスのようなビジュアルと気取らない中身の落差が、グループ内でも愛されるキャラクターになっている。
モモカの芸能キャリアは、GPPが初めてではない。むしろデビュー時点で約10年のキャリアを持つ「経験者」だ。3歳からバレエやダンス、ミュージカルといった舞台表現に親しみ、小学生時代にオーディションを経てエイベックス・マネジメントに所属。2016年にはナルミヤシンデレラオーディションでラブトキシック賞を受賞し、翌2017年には東京ガールズオーディションでLOVE berry賞とレコードメーカー賞を受賞するなど、ローティーン向けファッション誌・ブランドの世界で頭角を現した。
女優としては、テレビ朝日系ドラマ「ハゲタカ」でテレビドラマデビューを果たし、NHK「ここは今から倫理です。」、映画「惡の華」「ある船頭の話」などに出演したと各プロフィールで紹介されている。歌やダンスの前に「芝居」で人前に立つ訓練を積んできたことが、後述する彼女の武器である表現力の土台になっている。
一方で、その道のりは順風満帆ではなかった。モデルプレスのインタビューでは、高校進学のタイミングで単身上京して女優活動を目指したものの、現実の厳しさに直面し、自己嫌悪や虚無感から家をほとんど出られない時期があったと率直に語っている。「悲しみや怒りは決して悪い感情ではない」「自分に手を差し伸べてくれる人を大切にしてほしい」という彼女の言葉は、この挫折期を通過したからこそ出てくるものだろう。
GPPのメンバーは、オーディション番組出身者、ダンサー、女優、モデルと多様な経歴の持ち主が集められ、SM ENTERTAINMENT本社によるK-POP式の集中トレーニングを約1年半受けたと報じられている。モモカはこのうち「女優・モデル出身」枠にあたる存在で、演技で培った感情表現をボーカルとパフォーマンスに転化するという、独自のポジションを確立した。
彼女自身が「一番うれしかった瞬間」として挙げているのが、デビュー決定を告げられた場面だ。「全員が欠かせない存在」として「この8人全員でデビューします」と言われたことが何よりうれしかったと語っており、脱落者を出すサバイバル形式ではなく、8人のチームとして完成させる方針で送り出されたことがうかがえる。目標として「東京ドームでのGPP単独公演」を掲げている。
GPPは、SM ENTERTAINMENT JAPANが初めて手がける日本人8人組ガールズグループで、2025年11月6日にお披露目された。グループ名は「G=限界突破(Genkai toppa)」と「PP=Paper Plane(紙飛行機)」に由来し、折り目(=試練)を重ねながらも力強くどこまでも飛ぶ紙飛行機のように、常識を打ち破って日本の音楽シーンと世界へ飛び立つ、という決意が込められている。
デビューの流れは2段階で、2025年12月16日に配信シングル「Bring it Back」を先行リリースし、2026年1月14日にWarner Music Japanから1stCDシングル「Bring it Back」を発売してメジャーデビューした。「Bring it Back」はSoftBankウインターカップ2025(全国高等学校バスケットボール選手権)の大会公式テーマソングに起用され、2025年12月28日・29日の男女決勝ハーフタイムでパフォーマンスを披露している。デビュー前から全国区の舞台とセットで露出を設計する、SMらしい立ち上げ方だった。
メンバーはRINKA(安藤梨花)、HONOKA(伊藤帆乃花)、ANAMI(大園亜波)、MOMOKA(栗田桃花)、MIKA(髙宮美香)、MIA(ニュービー未亜)、SARA(宮崎晃)、LUNA(渡辺瑠奈)の8人で、デビュー発表時の平均年齢は21歳。K-POPの制作・育成システムを土台にしながら、日本人メンバーで日本市場から立ち上げる「SM JAPAN発」という新しいルートの第1号である点が、このグループの最大の特徴だ。
モモカの武器は、はっきりしている。ひとつはハスキーでソウルフルな声質。もうひとつは、約10年の演技経験で培った表現力だ。モデルプレスのインタビュー連載では、この2つがグループのサウンドに「化学反応」を起こし、楽曲の世界観を立体的に描き出す存在として紹介されている。
K-POP型のグループでは歌唱力やダンススキルが注目されがちだが、モモカの場合は「感情をどう乗せるか」という芝居側からのアプローチができる。ミュージックビデオやコンセプトフォトのような「表情で語る」場面で強みが出るタイプであり、子役・モデル時代に積んだカメラ前の経験がそのまま資産になっている。挫折期を経てなおステージに戻ってきた粘り強さも含めて、経歴のすべてが現在のパフォーマンスに接続しているメンバーと言える。
デビュー後のGPPは速いペースで動いている。2026年5月20日には2ndデジタルシングル「ATE!」をリリース。「ATE」はeatの過去形と「最高にかっこいい」を意味する英語スラングをかけたタイトルで、ミュージックビデオもプレミア公開された。6月28日には都内でリリース記念イベント「GPP 2nd Release Party『ATE!』」を開催し、音楽ナタリーの特集ではSMTOWN LIVEのオープニングアクト出演を経た経験も語られている。デビュー半年でSMTOWNの本流ステージに立つ機会を得ている点は、SM直系グループならではだ。
K-POPアイドルを目指す人にとって、モモカのキャリアが示すものは大きい。第一に、韓国での練習生生活を経なくても、SM ENTERTAINMENT JAPANのような「日本発・K-POPシステム」のルートが現実に開かれたこと。第二に、子役・モデル・女優といった隣接分野の経験が、オーディションで独自の強みとして評価されうること。GPPのメンバー構成自体が「多様な経歴の集合体」であり、歌やダンスの専門教育だけがアイドルへの道ではないことを証明している。挫折を経験しても、積んできたものは無駄にならない。モモカの10年は、その実例だ。
A. 静岡県静岡市清水区の出身で、2004年3月30日生まれ。2026年7月時点で22歳です。GPPのデビュー発表時の平均年齢は21歳でした。
A. 小学生時代からエイベックス・マネジメントに所属し、モデル・子役として活動。2016年にナルミヤシンデレラオーディションでラブトキシック賞を受賞したほか、ドラマ「ハゲタカ」「ここは今から倫理です。」、映画「惡の華」「ある船頭の話」などへの出演が紹介されています。
A. 2025年12月16日に配信シングル「Bring it Back」を先行リリースし、2026年1月14日にWarner Music JapanからCDシングルを発売してメジャーデビューしました。同曲はSoftBankウインターカップ2025の大会公式テーマソングです。
A. メンバーは全員日本人で、活動拠点も日本ですが、SM ENTERTAINMENT本社による約1年半のK-POP式トレーニングを経て結成された「SM ENTERTAINMENT JAPAN第1号ガールズグループ」です。K-POPの制作システムを日本市場に持ち込んだ新しい形のグループと位置づけられます。
A. 2026年5月20日に2ndデジタルシングル「ATE!」をリリースしました。6月28日にはリリース記念イベントも開催されています。
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GPPのように、K-POPの育成システムから生まれた日本人グループは今後も増えていくと見られます。日本出身メンバーの経歴を横断的に知りたい方は日本人K-POPアーティスト名鑑を、モモカと同じSM系のルートに挑戦したい方はSMオーディション日本人向けガイドを参考にしてください。事務所選びから応募準備まで全体像をつかむならK-POPオーディション2026完全ガイドが役立ちます。
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