RESCENE ミナミ「本来の姿」|母の教育方針と8年続けた書道、千葉の家庭が育てた素顔【2026】
RESCENE ミナミ「本来の姿」|母の教育方針と8年続けた書道、千葉の家庭が育てた素顔【2026】
RESCENE のミナミ(伊藤南美)が“ギャルキャラ”を卒業し、本来の姿を見せた話題のドキュメンタリー動画。リーダー ウォニのチャンネルが千葉の実家を訪ね、母の教育方針、中学まで8年続けた書道、恩師との再会を収めました。「海外で戦う武器を」と語る母の言葉から、子のK-POPの夢を支える親御さんの向き合い方まで掘り下げます。
RESCENE のミナミ(伊藤南美)が、“ギャルキャラ”のコンテンツで日本でも大きな反響を呼んだあと、「本当の自分の姿をもっとアピールしたい」とギャルキャラの卒業を発表しました(2026年6月)。その流れで公開され、ファンの間で深く心に残ったのが、ミナミの「本来の姿(본모습)」を映したドキュメンタリー風の動画です。
この動画はRESCENEのリーダー ウォニの個人YouTubeチャンネルで公開され、千葉県にあるミナミの実家を訪ねていきます。お母さまへのインタビュー、中学生まで8年間続けた書道の再体験、そして当時の恩師との再会まで。ステージ上の華やかなミナミではなく、ひとりの女の子がどんな家庭で、どんな思いで育ってきたのかが丁寧に描かれた、温かく感動的な内容になっています。
ここでは、その動画で語られた範囲のことだけをもとに、ミナミの原点と、そこに込められたお母さまの教育方針をたどっていきます。ミナミの経歴やプロフィールそのものはリセンヌ ミナミ(伊藤南美)プロフィールにまとめているので、スペックを確認したい方はそちらをどうぞ。
動画でまず伝わってくるのは、ミナミが教育にとても熱心な家庭で育ったということです。お辞儀の仕方や靴の揃え方といった礼儀作法、そして英語やピアノなどの習い事を、幼い頃から厳しく教え込まれてきました。英語については、お風呂の時間の15分間は英語だけで会話する、といった徹底したルールもあったといいます。さらにミナミは小学校受験をして私立に進んでおり、幼い頃から競争を意識する環境に身を置いていました。
印象的なのは、食事の場面です。一緒に食卓を囲みながら、箸の使い方や食事のマナーといった日本式の礼儀作法が、ごく自然に身についていることが見てとれます。こうした細やかな所作のひとつひとつが、家庭での積み重ねによって育まれたものであることが伝わってきます。
幼稚園の頃には、どこの小学校へ進むのかを友達に漏らさないように、と言われていたというエピソードも語られます。教育に対する家庭の真剣さが、こうした小さな思い出からもにじみ出ています。厳しさの一方で、そこには子どもの将来を本気で考える親心がありました。
この動画でいちばん核心に触れるのが、お母さまへのインタビューです。なぜミナミに英語を、そして書道をやらせたのか。その理由を、お母さまはこう語っています。
「英語をさせたかったのから始まってる。だから英語をやってそれで将来自分が英語によって海外に行った時に色々な人とコミュニケーション取れるようにっていうのが英語をやらせた最初の始まりで、でも海外に行くってことは日本人だから色々壁に当たったりする時に自分が何か武器になる物そういったものを持って欲しくて、日本人としての気持ちとか心を持ってもらいたくて、「道」とつくものを1つ何かやらせてあげたいと思ったそれで書道」
最初の出発点は「英語」でした。将来、英語を通じて海外に出たときに、さまざまな人とコミュニケーションを取れるように。そう願って英語をやらせたといいます。けれど海外に出るということは、日本人としてさまざまな壁に当たることでもあります。そのときに自分の武器になるもの、日本人としての気持ちや心を持っていてほしい。そんな思いから、「道」とつくものをひとつやらせてあげたいと考え、たどり着いたのが書道でした。
海外で戦うための「武器」として、日本人としての「心」を持たせる。英語というグローバルな力と、書道という日本の芯。この二つを同時に手渡そうとしたところに、お母さまの教育方針の芯があります。
動画の中心を占めるのが、ミナミが中学生まで8年間続けたという書道です。動画では実際に当時通っていた教室を訪ね、久しぶりに筆を取って書道を再体験します。そして、当時指導してくれた恩師との再会も果たします。
恩師との再会を通して語られるのは、当時の厳しい指導と、書道に向き合うときの姿勢です。厳格に教え込まれた時間があったからこそ、8年という年月を続けることができたのだと、ミナミ自身が振り返っていきます。久しぶりに筆を持つ姿には、ステージとはまた違う、静かで真剣な表情が浮かびます。
そして、この再会で一気に話題をさらったのが、書道の恩師そのもののキャラクターです。厳しく指導してくれた先生でありながら、とにかく個性が際立っていて、動画を観た人たちからは「こんなキャラクターの先生はなかなかいない」と驚きと笑いの声が相次いでいます。「やりたい時にやりなさい、やりたくなければやらなくていい」という独自の指導方針も語られ、厳しさの奥にある温かさがにじみます。ミナミの原点を支えた人物であると同時に、この再会シーンを動画屈指の見どころにしている存在です。
書道は、まさにミナミの「本来の姿」を象徴するものでした。派手なギャルキャラの内側に、8年間こつこつと積み重ねてきた芯がある。その事実が、ファンの心を強く打ったのだと思います。動画の後半では、当時の写真や映像とともに、人前で英語の歌を歌ったことで生じた友人関係の悩みや、恩師の紹介で親友と出会ったエピソードなど、生い立ちの一場面も振り返られます。
このミナミのお母さまの姿は、お子さんがK-POPや海外への挑戦を志している親御さんにとって、ひとつの大きなヒントになります。
子どもが「韓国でアイドルになりたい」「海外で勝負したい」と言い出したとき、多くの親御さんがまず「反対」を考えます。心配だから、不安だから、厳しい世界だと知っているから。その気持ちは自然なものです。けれどミナミのお母さまがしたことは、反対の対極にありました。海外で日本人として壁に当たることを見越したうえで、そのときに支えになる「武器」を先に持たせておく。そういう備えの仕方です。
英語というコミュニケーションの力と、書道という日本人としての芯。どちらも、子どもがいつか自分の足で遠くへ行ったときに役立つものとして選ばれています。行かせないために手を尽くすのではなく、ちゃんと送り出せるように手をかける。この「備えさせて送り出す」姿勢は、夢を応援したいけれど不安もある、という親御さんにとって、とても現実的な一歩になります。
子のK-POPの夢とどう向き合うかについては親御さん向けのページで具体的にまとめています。また、親の反対という壁そのものについては男子のK-POP志望と親の反対の現実も参考になります。
A. RESCENE のリーダー ウォニの個人YouTubeチャンネルで公開された、ミナミの「本来の姿(본모습)」を映したドキュメンタリー風の動画です。千葉県のミナミの実家を訪ね、お母さまへのインタビュー、8年続けた書道の再体験、恩師との再会などを収めています。“ギャルキャラ”を卒業し、素顔をアピールしたいというミナミの流れで公開されました。
A. はい。ミナミは中学生まで8年間、書道を続けていました。動画では当時の教室を訪ねて久しぶりに筆を取り、指導してくれた恩師とも再会しています。書道はミナミの「本来の姿」を象徴するものとして描かれています。
A. お母さまは、将来英語を通じて海外でさまざまな人とコミュニケーションを取れるようにと英語をやらせ、さらに海外で日本人として壁に当たったときの「武器」として、日本人の心を持たせるために「道」とつくもの、すなわち書道をやらせたと語っています。礼儀作法や食事マナーなども含め、教育にとても熱心な家庭でした。
A. はい。ミナミ(伊藤南美)は千葉県出身の日本人メンバーです。韓国でデビューした日本人アーティストは日本人K-POPアーティスト名鑑でまとめています。
ステージの上だけでは見えない一人の女の子の原点と、それを支えたお母さまの教育方針。ミナミのプロフィールの続きはリセンヌ ミナミ プロフィール、夢を応援する親御さんの向き合い方は親御さん向けのページもあわせてどうぞ。